約 2,940,274 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8225.html
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ゲームであそぼう!絵本の世界 【えいが すみっこぐらし とびだすえほんとひみつのこ げーむであそぼう えほんのせかい】 ジャンル パーティゲーム 対応機種 Nintendo Switch 発売元 日本コロムビア 開発元 グループボックスジャパン 発売日 2019年11月7日 定価 4,800円(税抜) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 映画のタイアップゲームでしか見られない絵本別の衣装を着たすみっコ達3Dモデルのひよこ?をゲーム内で見られるのは本作限りゲーム性はピースを集めるだけのパーティ物 サンエックスキャラクターゲームリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 2019年11月8日に公開されたサンエックス初のアニメ映画『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を題材した『すみっコぐらし』のゲーム。 同年発売の『学校生活はじめるんです』から約4ヵ月と言う『すみっコぐらし』のゲームとしては異例の1年に2作発売する事がちょっとした話題になった。 特徴 開いた本の1ページの世界の中から4つのミニゲーム選び、ルール説明と難易度設定とすみっコを選んでスタートする。 主な内容は時間切れになるまで相手、及びCPUより高得点を達成するまで競う。時間切れになった後、結果発表で勝敗が決まる。 高得点を取った後の状態で進むと当時ネタバレ画像を含む映画の名場面の画像をはめるピースと言うおまけのやり込み要素が出る。 絵本の世界 1つの世界に4つのミニゲームに構成される。ミニゲームは合計20種類。 ミニゲーム名 絵本名 概要 どんぶらこっこ♪ももひろい 桃太郎 桃太郎の衣装のねこが入ったでかい桃を拾うシーンを再現した物。川から流れてくる桃を拾う。大きいとスコアを多くもらえるが拾い始める時の動作が遅くなる。2倍ぐらいの桃を拾うと持ち上げる事が出来ないくらい遅くなるがCPUが一緒に持ち上げると拾い終わる時間が短縮される。プレイヤーを含むCPUに協力ボーナスももらえる。「いや、大きすぎるでしょこれ!」はナレーションの最初の名言。 ぱっかん!ももたろう 桃太郎 LボタンとRボタンを素早く連打してCPUより先に開く。「桃太郎だって!君の事だよ!桃太郎!」はねこが恥ずかしがられながらのシーンはひよこ?がここから登場した。 みつけて!えびふらいのしっぽ 桃太郎 絵本の世界迷い込んだばかりのえびふらいのしっぽを心配して探すとんかつの名シーンを再現した物。茂みに隠れているえびふらいのしっぽを前提的に探す。葉っぱを付けたたぴおかは入るがスコアが少ない。本命のえびふらいのしっぽはスコアが高い。ダッシュすると茂みに隠れているみにっこが逃げる。逃げたみにっこが入るかどうか分かるように草むらが揺れる。「おーい!えびふらいのしっぽ!」はこのミニゲームに物語っているが原作は心配して探すことが基本。 もぐもぐ きびだんご 桃太郎 オリジナル設定に見えるが実は鬼にきびだんごを上げるシーンを意識した物。多くのたぴおかをプレイヤーのエリアに集めるのがルール。きびだんごを置いてたぴおかが食べに来てある程度になるとエリアに集まる。置いたきびだんごを片づける事も出来る。数が無くなるとエリアにある袋から補充する。「きびだんごを、分けてあげるんだね。」の台詞は終盤では更なる展開が来る兆しになる。余談だが後の公式twitterに行われたねこに関する推しシーンの中では1位を獲得。 たやすな!あったかマッチ マッチ売りの少女 しろくまがマッチ売りの少女の世界に来たばかりのシーンを題材にしたもの。リズムに乗ってマッチの火が消えた瞬間に素早くマッチを付ける。タイミングが速すぎたり遅いと一時的に付けなくなり氷漬けられる。 たくさんマッチに火をつけよう! マッチ売りの少女 あったかマッチと同じく同様のシーンのミニゲーム。こちらとは違い、マッチの先に光ったら素早く火をつける。マッチの大きさは3種類で大きい程に掲げる時間が遅くなる。 ねらって!ぽかぽかだいさくせん マッチ売りの少女 すみっコの目の前にできるだけみにっこがいた状態でマッチに火をつける。アピールするとみにっこが一時的に止まる。みにっこが多ければスコアが多くもらえる。ざっそうとえびふらいのしっぽはレア扱いでスコアは多め。 すべってすべってそりレース! マッチ売りの少女 そりに乗って早くゴールする物。Bボタンを連打すると早くなる。氷の地面に乗るとスピードアップする。雪山や他のCPUにぶつかると減速される。途中の雪の結晶はスコアアップする。「セーフ!…じゃなかった~!!」はそりの速度の先にジャンプして月に入る所は名場面でもある。 つつんで!シャボン玉 人魚姫 原作に存在しないゲームオリジナルミニゲーム。海に落ちそうなほこりをシャボン玉に包んで助ける。Aボタンでシャボン玉を膨らまして話すかほこりに当たると上に飛んでいく。シャボン玉が小さすぎたり膨らんでない状態でほこりに当たると短時間で動かなくなる。海に落ちたほこりはしぼんでしまう。 うみのおんがく会 人魚姫 シャボン玉と同じくゲームオリジナルミニゲーム。すみっコの顔のノーツが○に重なったらAボタンを押す。タイミングになると高いスコアがもらえる。 おさかなさんとうみの上まで 人魚姫 海の上に着くように蟹にぶつからない様に泳ぐ。Bボタンを連打したり魚に触れると早くなる。5匹以上までだがスコアはもらえる。蟹にぶつかると魚が逃げられるのでうまく交わす。 たすけて!カニぎょうれつ 人魚姫 人魚姫の中で唯一の原作再現のミニゲーム。蟹をどかしてさらわれたひよこ?を制限時間内に助ける。すみっコの前に蟹が来たら表示されるボタン、Lスティックの向きを入力する。入力ミスになると転んでひるむ。時間切れになる前に蟹をすべてどかすとクリア。原作では人魚姫姿のとかげが目を離している隙にひよこ?が蟹につかまって岩陰からアラビアンナイトの世界に転移されるがとかげの目の前でおばけがここで合流する。 ビュンビュン!じゅうたんレース アラビアンナイト ぺんぎん?がアラビアンナイトの世界に来たばかりのシーンを再現した物。障害物をかわしながらゴールを目指す。宝石とチェックポイントはスコアをゲット、絨毯のアイコンはスピードアップする。「ナイスバランス!…乗りこなせてないな…。」はぺんぎん?の自身の無さから一転した物。 とばして★ながれぼし アラビアンナイト 流れ星を願うシーンを題材にしたもの。リズムの物でありうみのおんがく会と同じである為割合。「願い事は、ひよこ?がお家に帰れますように。」の後にとんかつとえびふらいのしっぽと合流する。 えらんで!まほうのランプ アラビアンナイト アラビアンナイトの唯一のオリジナルミニゲーム。ランプの中から大きく震えるランプを選ぶ。持ち上げたランプをjoy-conの振動に合わせて震える。別のランプを取り換える時はランプを置いてから持ち上げる。ランプを持ったまま、絨毯に乗ってスコアが決まる。 よーいドン!ひらけゴマ アラビアンナイト 一見オリジナルに見えるが実は原作が存在する。選ばなかったすみっコの合図で扉が開いたら素早く中に入る。Aボタンを押すとダッシュする。開いていない状態だとぶつかってひるむ。選ばなかったすみっコは合図以外の行動をするときもある。原作のPVの終盤でお馴染みの「ひらけー、きゅうりー!!!」は爆笑物。 オオカミさんとかくれんぼ 赤ずきんちゃん 狼から逃げながら隠れるのと赤ずきんを捕まえるまで追いかける物。赤ずきん役は逃げ続けるとスコアが少しずつ増える。狼につかまると木の役になってスコアが止まる。狼役は赤ずきんを捕まえた場合、スコアがもらえる。「逃げて!逃げて!」の台詞はここから狼が登場する。 ばれずにすみっこそうだつせん 赤ずきんちゃん 狼役のすみっコが寝てる間にすみっこを取り合う。狼役が起きたら素早く隠れる。見つかるとアームに捕まえられてゲームオーバーになる。「部屋のすみっこ見つけた!」の後に「ベッドによって来ないね…。」が元ネタ。 ぽこぽこ おはなつみ 赤ずきんちゃん 生えてきたお花を多く包むことが目的。お花が咲いたら素早く取る。お花は3種類存在し、大きい程にスコアが多くなる。 まもって!赤ずきん 赤ずきんちゃん ばれずにすみっこそうだつせんの真逆のミニゲーム。すみっコは全員赤ずきんになって狼役はたぴおかになって、たぴおかから時間切れになるまでアームでつまみ出す。たぴおかが1匹でも着いてしまったらゲームオーバー。 パズル ミニゲームを遊び終えると貰えるピースが集まる資料集兼おまけ要素。 ピースを集め終わって完成した画像はパズルコーナーになってピースをはめるタイムアタック要素になる。 評価点 映画の世界観をほぼ忠実に再現された内容。 大半のミニゲームが原作の名場面を基づいた内容で、雰囲気を壊して無い。ゲームオリジナルのミニゲームは原作からかけ離れているがイメージを疎かになっておらず、ゲーム、および映画から入った新規ファンや既存ファンからの評価は高い。 衣装は原作の劇中内の衣装をゲーム内の3Dで再現されており、原作では着替えないすみっコ達の姿を見るのはゲーム版の本作限りである意味貴重(*1)。人魚姫のみ移動の都合上足が出ているが雰囲気を守る時のスタッフの苦労さが見て取れる。 ゲーム内のひよこ?の3Dモデルの完成度は高く、動き方も原作とは違和感がない。ゲーム内に見られるのは別衣装のすみっコ同様本作限り。 ゲームの難易度は自由に設定されているが映画から入った新規初心者に取っつきやすく、高くても努力があれば簡単に達成できる。 パズルのイラストは眺めるだけで楽しい。 発売当時はDVDやBlu-ray、ネット配信が存在しなかった為、名場面を先行で見る手段は本作しか無かった。 問題点 今まで通り単調 すみっコぐらしのゲームでは避けられない課題だが、本作は緩和されている。 本作が単調と言われる原因は、ピース集めの為にプレイ済みのミニゲームをひたすら繰り返してピースを集める事。これだとストレスが少し高まってしまう。 目的としないユーザーは関係ないように工夫されている。 にせつむりが未登場 パズルのイラストを除き、過去のゲーム版に3Dモデルが存在し、原作ではメインメンバーの1匹として登場したにせつむりがいないのはファンには違和感がある。 にせつむりの立場がミニゲームに交わりにくい状況であった為、未登場になったと思われる。 しろくまのふろしきは飾り役として登場するがおばけも未登場。 人魚姫の冷遇傾向 人魚姫はオリジナルシーンのゲームが多く、冷遇の傾向が強い 人魚姫は原作ではとかげの登場なのでまたハブられたのか?という声も強い 総評 すみっコぐらしのゲーム化第8弾。映画のすみっコぐらしを舞台としたゲームでもある。 ミニゲームでも再現性は高く、今まで通り基礎は守っている。 映画が終わっても人気はゲームと共に語り継がれている。 「離れていても、ずっと仲間だね。」 余談 映画の公開当時は映画館の数が少ないにもかかわらず座席が満席になる程大ヒットを記録した。初日満足度が1位を獲得した。 「子供向けと甘く見ていたが大人も感動する。」「逆詐欺映画」と好評のコメントをあふれだすほどすみっコぐらしの人気は伊達ではないと言わしめるようになった。 新宿ピカデリーを初めとする応援上映会も行われ、聴覚障害者向け日本語字幕の上映も生まれる。 2020年8月にDVDやBlu-ray、ネット配信を使ってSNSと連動した上映会も行われ、公開から1年目を記念した連動上映会の2回目を得て、第2弾の制作が発表された。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2848.html
魁!!クロマティ高校~これはひょっとしてゲームなのか!?編~ 【さきがけくろまてぃこうこう これはひょっとしてげーむなのかへん】 ジャンル ツッコミアドベンチャー 対応機種 プレイステーション2 発売元 ハドソン 発売日 2004年9月30日 定価 6,279円 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 ハドソン・ザ・ベスト 2005年2月10日/3,024円 判定 クソゲー ポイント これはひょっとして商品なのか!?据置機でやる意味の無い薄すぎる内容意味のないミニゲーム「逆」じゃなかったキャッチコピー 少年マガジンシリーズ 魁!!クロマティ高校シリーズ魁!!クロマティ高校 / 魁!!クロマティ高校 ~これはひょっとしてゲームなのか!?編~ 概要 特徴 ストーリー 問題点 評価点 総評 余談 概要 かつて週刊少年マガジンで人気を博した野中英次の不条理ギャグ漫画『魁!!クロマティ高校』アニメ版のゲーム作品。 本作以前にデジキューブが同じ『クロ高』を扱ったゲームを作っているが、そちらは原作漫画版をベースにしたボードゲームであり、本作品とは繋がりは全くない。 特徴 ツッコミアドベンチャー キャラの行動のタイミングに合わせ弱、中、強の突っ込みを使い分けることにより話を展開、場合によっては脱線させるゲームである。 ストーリー ある日、登校する(一応)主人公の神山の前に、北斗がクロマティ高校をゲーム化したものを持って現れた。 なんでもこのゲームもっとよくしたいとの考えらしく神山は林田や前田と協力し、どんなゲームが良いのかを話し合うのだが…。 問題点 ゲーム画面が稚拙すぎる。 グラフィックはただ背景画に棒立ちの神山たちがカメラ目線で口パクするだけで、動きも何もない、表情も驚き顔が少しある程度である。証明写真が口パクしてると想像すればOK。 原作自体全体的に表情の変化に乏しい作品ではあった。ただ、それでもここぞというシーンではそれなりに動きもあったので原作再現にしてもやりすぎである。 台詞もただ口パクしてる間ニコニコ動画のコメントのような文が流れていく。速さ調節ができるが遅いとただもどかしく、早いとただ読みにくい。 一応ボイスはあるがシーンの切り替え時にただ一言しゃべるだけ、そのくせゲーム待機時のデモとフレディはフルボイスである。 通常会話とは別に集団で会話する場面もあるがこれまた棒立ちの会話メインのキャラの右上に2~3人小さい丸の中に顔がある程度である。これも卒業式の集合写真で欠席した人を考えればOK。 ゲームシステムもすぐ飽きる ツッコミのタイミングは場合によってはシビアな上に強弱もちょっと言い方が変わる程度なので初見はどうやって進めばいいか分からないことも。 タイミング自体は完全に決まっており慣れればほぼ作業になる。 集団会話でも選択では別の展開になるがただ意見に合わせて話が脱線する程度のものである。 タイトル画面にオプショソという項目があるが、これはただメカ沢が「オプションじゃなくオプショソなんだよな」と一言言うだけの一発ネタ。要はオプションなし。 マルチエンディングではあるがほとんど脱線かうやむやになって終わるものがほとんどである。もっともこれに関しては原作自体がそういう作風だから仕方ないとは言える。 意味のないミニゲーム ゲーム中にミニゲームが置いてあるがただネタ的に前田がフレディに倒されるとかばかりである。話を進めるためにはゲームオーバーするしかない。 中にはクリアできるものもあるがクリアしようがゲームオーバーしようが途中でギブアップしようがゲーム進行には一切関係ない。 ゲーム中で出たミニゲームは個別に遊ぶことができるが、申し訳程度にスコアが付いたものでありゲームの仕様はほとんど変わってない。なので単独として遊ぼうにもすぐ飽きる。 評価点 ある意味「完璧に原作を再現」した上でのオリジナルストーリー いい意味でも悪い意味でも色々と規格外すぎた原作の雰囲気を、これまた良くも悪くもそのままゲームにしており、原作再現としてはかなり優秀な部類に入る。 ミニゲームの詰まらなさも、作中でネタにしているのだから狙ったのだろう。多分。原作には「どう考えてもクソつまらないのに、なぜか大人気のテレビ番組」が登場するなど、似たようなことは何度かやっている。 上記の通り「原作自体がそういう作風」なのだから、それを再現すればこのようなグッダグダになるのも当然と言えなくはない。ゲームとして面白いかは別として。 総評 原作自体が不良漫画の皮をかぶった、いい加減ダウナー系日常ギャグマンガであることが作風の1つであり魅力である。また、作者自身もこの作品に対する思い入れや愛着が無いと発言している(*1)。 だからといってゲームそのものまでいい加減にするのはゲームとしていかがなのだろうか。はっきり言ってバカゲーをやろうとして滑った……いや、バカゲーというものをバカにしているような存在である。 アニメ化(*2)されたこともあってか「キャラゲー=クソゲー」の事例に当てはまってしまった。 余談 予約特典に「メカ沢七味唐辛子入れ」がありゲームCMでもゲームがおまけのような紹介がされていた(*3)が、正しくそのとおりになったという評価が定着している。 と言っても本当にメカ沢の絵が描かれた七味入れなので、ゲームをおまけにできるほどと考えるには疑問があるが…。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9685.html
恐怖の脳トレー心霊画像でアハ活脳活間違い探しホラーゲームー 【きょうふののうとれ しんれいがぞうであはかつのうかつまちがいさがしほらーげーむ】 ジャンル 間違い探し 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 MASK 発売日 2023年10月19日 定価 420円(税込) プレイ人数 1人 レーティング IARC 12+(12歳以上対象) 判定 クソゲー ポイント あまりにも難易度が低すぎる間違い探し ホラーとしても微妙 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 低価格の脳トレ系ゲームを多く打ち出している「MASK」による間違い探しゲーム。 ホラー調のイラストに隠された3つの間違いを見つけ出す、というだけの至極シンプルなゲームである。ステージ数は全30。 間違い探しというのは、長く歴史が積み上げられてきた遊びの一つであり、今更名作が生まれる余地はほぼないが、逆に完成されきったシステムゆえに特別クソゲーになりうる要素もないはずだったが……。 なお、ニンテンドーストアでは『心霊画像でアハ活脳活間違い探しホラーゲーム』のサブタイトルまで正式名称に含まれているが、ホーム画面などでは『恐怖の脳トレ』としか表示されない。 問題点 まずはこの画像を見てほしい。そして、とりあえず間違いを見つけてもらいたい。 + 一応ネタバレ注意 おそらくほとんどの人は10秒以内に3つの間違いをコンプリートできたものと思われる。 そして本作最大の問題点は、ゲームの根幹を成す間違い探しのクオリティがゲーム全編を通して上の画像レベルであることである 。 とにかく、間違い探しのクオリティが低いったらなく、隠す気がまるでない極めて雑な間違いばかり。大体軽く一回り眺めてみれば、速攻でクリアできてしまうステージがほとんど。 もはや間違い探しとして成立していないレベル 。 極稀に、見つけづらい間違いもないことはないが、ゲーム全体を通して数えられるレベル。そもそもテーマが「ホラー」であるため、間違いがある場所も大体ホラーの定番系が多く予想も立てやすい。 一応ヒント機能が用意されているが、 ヒントというレベルではない直球の答え を示してしまうため、ただでさえ低い難易度がさらに下がる。「間違いがある範囲を絞って表示させる」などの遠回しなヒントにはできなかったものか。 制限時間や誤答ペナルティもない。「脳トレ」というタイトルの割に、「クリア時にIQが表示される」のようなご褒美要素も一切なし。雑誌の間違い探しを解くのとほとんど変わらない。 「低年齢向けに簡単に作られているのでは?」と思われるかもしれないが、本作は12歳以上対象のれっきとした大人向けゲームである。ゲーム内にふりがなもほとんどないし、「脳トレ」というテーマからしても基本的には大人向けの作品と考えるべきだろう。 間違い探しを抜きにしても、イラストの質が低い。 全体的に塗りが雑で、輪郭もいい加減。そもそも「ホラー」を謳っている割には妙に漫画チックであり、あまり恐怖感を感じさせる絵面ではない。 各イラストのバックストーリーのようなものも説明されず、「恐怖の脳トレ」という大層なタイトルに反して、恐怖を煽る演出に乏しい。 BGMは禍々しいが、正解時のジングルが妙に明るくて雰囲気にマッチしていない。 システムが微妙に不親切。 「カーソルを間違いまで移動→決定→正解か不正解か判定→イラストに戻る」の一連の流れが妙に手間取る。ものすごく遅いわけではないが、ゲーム中何度も繰り返すアクションなので気になるところ。 間違いは必ず下のイラストで見つけないとならない。これ自体は他の間違い探しゲームでもよくあるが、なぜか上のイラストまでカーソルを動かせてしまう。そして、上のイラストではたとえ間違いをクリックしても不正解判定になる。この内容はゲーム中に説明がなく不親切。 評価点 特にこれと言って見当たらない。 定価の安さに対して全30問と、一見ボリュームはそれなりであるが、間違い探し雑誌は500円前後で70問以上収録されていることもザラである。ゲームと書籍なので正確な比較はできないとはいえ、ものすごい大ボリュームとは言えないのは確かだろう。 無料間違い探しアプリの動画で突っ込みまくって数十万再生を連発できるような超人気Youtuberには向いているかもしれない(実際そういう動画も人気がある)が、それならそもそも無料アプリを使えばいいのである。 総評 MASK自体は、低価格ながらそこそこしっかりした脳トレ系ゲームを多く出しており、評価自体は悪くない会社である。 実際のところ、本作以外にも『間違い探し挑戦状』や『絶景写真で間違い探し』などの間違い探しゲームを出しており、本作はそのシステムを流用して作られた一作である。 しかし、他の間違い探しゲームは、難易度・イラストのクオリティともに本作よりは遥かにまともな仕上がりとなっており、システムが同じだけに比較すると余計本作の酷さが浮き彫りになってしまう。 「イラストのクオリティ」というほぼ一点のみでクソゲーとなったある意味稀有な一作。 余談 ニンテンドーストアでのタイトルは、よく見るとサブタイトルの前後についているのがダッシュ(―)ではなく長音符(ー)になっている。ここではこの部分もストア表記にならったページ名としている。 脳トレ的な観点で言えば、瞬間的にワーキングメモリを使い続けることこそが間違い探しをやる上での1番重要なポイントで、本作のような簡単過ぎる内容でも繰り返せば一応脳の活性化に繋がる…らしい。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/193.html
新着記事一覧(2012年) 月ごとの全新着ゲーム記事と、対応機種・判定を表す一覧です。 完全新規でない移転記事、ゲーム記事以外のページは掲載しません(13/7/1以前の移転記事は、記事仮置き場に掲載)。 移転記事やゲーム記事以外のページをも含む新着の一覧は新着ページ100件へ。 2010年 / 2011年 / 2012年 / 2013年 / 2014年 / 2015年 / 2016年 / 2017年 / 2018年 / 2019年 / 2020年 / 2021年 / 2022年 / 2023年 / 2024年 + 【2012年1月の記事一覧】 PS2 ドラゴンシャドウスペル 判定なし PS SIMPLE1500シリーズ Vol.11 THE ピンボール -3D- 判定なし PS2 スーパーロボット大戦OG外伝 判定なし SFC 魔神転生 判定なし SFC 魔神転生II SPIRAL NEMESIS 判定なし GBA マリオvs.ドンキーコング 判定なし PSP 白衣性恋愛症候群 判定なし AC/PS 私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES 判定なし PS ポケットムームー 判定なし AC カンガルー 判定なし AC/DC 超鋼戦紀キカイオー 判定なし PS/DC ディノクライシス 判定なし PS/SS コナミアンティークス MSXコレクションシリーズ 判定なし AC スーパー戦隊バトル ダイスオー 判定なし PC イースVI -ナピシュテムの匣- 判定なし Wii ラストストーリー 判定なし DS マリオカートDS 判定なし Wii マリオカートWii 判定なし ACなど リアルバウト餓狼伝説スペシャル 判定なし AC/SMS スタージャッカー 判定なし PS2 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.13 アウトラン 判定なし N64 マリオパーティ 判定なし PS メタルスラッグ 判定なし PS テイルズ オブ ファンダム Vol.1 判定なし AC ファンキービー 判定なし PSP SDガンダム Gジェネレーション PORTABLE 判定なし PS2 AKIRA PSYCHO BALL 判定なし PS2 ドラゴンボールZ Sparking! 判定なし SFC 旧約・女神転生 判定なし PS ガーディアンリコール ~守護獣召喚~ 判定なし PS 悠久組曲 All Star Project 判定なし GC 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国 判定なし GB 熱闘サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣 判定なし PC キミとボクとエデンの林檎 判定なし AC マリンボーイ 判定なし PS SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.2 アフロ犬 THE パズル 判定なし GB 熱闘サムライスピリッツ 判定なし + 【2012年2月の記事一覧】 PS3 真・三國無双6 猛将伝 判定なし PS2 グローランサーV Generations 判定なし N64 ドンキーコング64 判定なし SFC ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!! 判定なし PCなど 処女はお姉さまに恋してる/(家庭用移植) 判定なし Wii/PS3 戦国無双3 猛将伝 判定なし PC D.C.II To You ~ダ・カーポII~ トゥーユー 判定なし AC シーファイターポセイドン 判定なし SS/PS エターナルメロディ 判定なし PS 百獣戦隊ガオレンジャー 判定なし PSP 真・三國無双 判定なし PSP 武装神姫バトルマスターズ Mk.2 判定なし 360 マグナカルタ2 判定なし PSP 頭文字D STREET STAGE 判定なし ACなど THE KING OF FIGHTERS XIII 判定なし PC 下級生2 判定なし PSP コープスパーティー Book of Shadows 判定なし AC ポラリス 判定なし SS/PS 悠久幻想曲 判定なし PS PDウルトラマンインベーダー 判定なし Wii La-Mulana 判定なし Wii 零 ~月蝕の仮面~ 判定なし PCなど 蒼き狼と白き牝鹿 元朝秘史 判定なし FC SDガンダム ガチャポン戦士5 BATTLE OF UNIVERSAL CENTURY 判定なし AC 陸海空 最前線 判定なし DS ニュージーランドストーリーDS 判定なし GB クイックス 判定なし AC 侍日本一 判定なし DS 北斗の拳 ~北斗神拳伝承者の道~ 判定なし + 【2012年3月の記事一覧】 PSP ダンボール戦機 判定なし PC プラジェーター 判定なし DS まわしてコロン 判定なし DS シナモンボール くるくるスイーツパラダイス 判定なし AC アレスの翼 判定なし DS サンエックスランド テーマパークであそぼう! 判定なし AC バトルギア4 判定なし AC 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 判定なし PC るいは智を呼ぶ 判定なし FC 闘将!!拉麺男 炸裂超人一〇二芸 判定なし AC トップシークレット 判定なし 3DS 勇現会社ブレイブカンパニー 判定なし PCE マジカルザウルスツアー 判定なし FC 光神話 パルテナの鏡 判定なし PS2 KAIDO -峠の伝説- 判定なし 3DS SDガンダム Gジェネレーション 3D 判定なし DS スカシカシパンマンDS 「しょこたん」こと中川翔子プロデュース 判定なし DS サンエックス キャラさがしランド 判定なし DS DEATH NOTE キラゲーム 判定なし SS サンダーフォース ゴールドパック1/2 判定なし PS 星の丘学園物語 学園祭 判定なし PCなど 信長の野望 覇王伝 判定なし + 【2012年4月の記事一覧】 DS おしりかじり虫のリズムレッスンDS カワイ音楽教室監修 判定なし 360/PS3 トラスティベル ~ショパンの夢~ 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.105 THE メイド服と機関銃 判定なし DS ビックリマン大事典 判定なし PSP/Wii 仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ 判定なし PS 風の丘公園にて 判定なし PC Skyprythem 判定なし GBA メダロットG カブト/クワガタ 判定なし PSP/DS ハローキティのハッピーアクセサリー/パクパク ロジック 判定なし DC/PS2 スペースチャンネル5/パート2 判定なし Win/DS 世界の将棋 判定なし PS3/360 ファイナルファンタジーXIII-2 判定なし PS3など SILENT HILL HOMECOMING 判定なし PC プロデュース 判定なし DS ピクロスDS 判定なし DS サンエックス キャラクターチャンネル ~オールスター大集合!~ 判定なし PCなど 信長の野望 戦国群雄伝 判定なし PSV 真・三國無双 NEXT 判定なし SFC テトリス武闘外伝 判定なし AC/360 オトメディウス/G 判定なし DS バブルボブルDS 判定なし GBA にゃんにゃんにゃんこのにゃんコレクション 判定なし PSP SILENT HILL ZERO 判定なし AC/PS 鉄拳 判定なし PSV テイルズ オブ イノセンス R 判定なし DS ハローキティのおしゃれパーティー サンリオキャラクターずかんDS 判定なし + 【2012年5月の記事一覧】 AC リバーパトロール/ザ・バウンティ 判定なし PSP ヒーローズファンタジア 判定なし PC INTERACT PLAY VR 判定なし GB メダロット カードロボトル カブト/クワガタ 判定なし PSP スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 判定なし PSPなど メタルギアソリッド ピースウォーカー/HDエディション 判定なし DS ちゃおドリームタッチ! ハッピーあにばーさりー 判定なし AC/FC 快傑ヤンチャ丸 判定なし DS 激闘! カスタムロボ 判定なし PSP とある科学の超電磁砲 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.36 THE 娘・育成シミュレーション お父さんといっしょ 判定なし DS みつけて! ケロロ軍曹 まちがいさがし大作戦であります! 判定なし DS ハローキティのご当地コレクション 恋のどきどきトラベル 判定なし PS2 ハングリィゴースト 判定なし PS2 .hack//感染拡大 Vol.1/悪性変異 Vol.2/侵食汚染 Vol.3/絶対包囲 Vol.4 判定なし PS2/PSP 萌え萌え2次大戦(略)デラックス 判定なし AC スクーターシューター 判定なし PS 火星物語 判定なし DS ニューレインボーアイランド 判定なし DS ジュエルペット ~かわいい魔法のファンタジー~ 判定なし GB ロボットポンコッツ SUNバージョン/STARバージョン/MOONバージョン 判定なし PSP テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ 判定なし PS チョロQ2 判定なし PSP Fate/EXTRA 判定なし PS チョロQワンダフォー! 判定なし PC 真夏の夜の雪物語 -MIDSUMMER SNOW NIGHT- 判定なし GBA ロボットポンコッツ2 リングバージョン/クロスバージョン 判定なし Wii 王だぁ! ~ORDER~ 判定なし DS ケロロ軍曹 演習だヨ! 全員集合 パート2 判定なし + 【2012年6月の記事一覧】 DS マリー ガリーのLet sさいえんす 判定なし PS2/PC アオイシロ 判定なし AC スペースパニック 判定なし DS スヌーピーの愛犬DS 知っておきたい犬のこと・犬の能力・あなたのしつけ 判定なし PCなど こみっくパーティー/(DSE/PORTABLE) 判定なし PC アークス 判定なし PSP オレは少女漫画家 判定なし PC 真・三國無双6 with 猛将伝 判定なし DS 超劇場版ケロロ軍曹3 天空大冒険であります! 判定なし DS ガチャピンチャレンジDS 判定なし WS スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動篇/第2部 宇宙激震篇/第3部 銀河決戦篇 判定なし FC 井出洋介名人の実戦麻雀 判定なし PSP シャイニング・ブレイド 判定なし DS 超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります! 判定なし AC RAFFLESIA 判定なし AC スカイランサー 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.118 THE 落武者 怒獲武サムライ登場 判定なし PS3/360 ソニック ワールドアドベンチャー 判定なし DS 落シ刑事 ~刑事さん、私がやりました~ 判定なし WS/GBA 東京魔人學園符咒封録 判定なし DS 西遊記 金角・銀角の陰謀 判定なし PS From TV Animation ONE PIECE グランドバトル! 判定なし DS フルーツ村のどうぶつたち2 お空のフルーツランド 判定なし DS SuperLite2500 ちょっとのアイマのコルパイルDS 判定なし + 【2012年7月の記事一覧】 PS ゲッターロボ大決戦! 判定なし AC ザ・ディープ 判定なし PS3/360 デビルメイクライ HDコレクション 判定なし PSP グレイトバトル フルブラスト 判定なし DS ソロエルパズル 童話王国 判定なし AC 龍神 判定なし PCE 愛・超兄貴 判定なし DS リラックマ★リズム まったり気分でだららんラン♪ 判定なし PS3 初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター 判定なし PC スタートレーダー 判定なし SFC 初代熱血硬派くにおくん 判定なし PSP ガンダムバトルタクティクス 判定なし DS 脳内エステ IQサプリDS 判定なし DS 野獣刑事 東京同時多発テロを鎮圧せよ! 判定なし PS バイオハザード ガンサバイバー 判定なし PCなど 夢幻戦士 ヴァリス 判定なし 3DS 心霊カメラ ~憑いてる手帳~ 判定なし N64 バイオレンスキラー TUROK NEW GENERATION 判定なし DS G.Gシリーズ/コレクション+ 判定なし PS/PC 電車でGO! プロフェッショナル仕様 判定なし DS お茶犬の部屋DS/お部屋をかざろう 仔犬の部屋 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.18 ラブ★エアロビ♪ 判定なし GC ZOIDS VS. 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.65 THE キョンシーパニック 判定なし DS ななついろ★ドロップスDS タッチではじまる初恋物語 判定なし Wii バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 判定なし DS SIMPLE DSシリーズ Vol.17 THE ネズミのアクションゲーム マウス・タウン ロディとリタの大冒険 判定なし 3DS イナズマイレブンGO シャイン/ダーク 判定なし DS/PSP ナイツ・イン・ザ・ナイトメア 判定なし DS 東京フレンドパークII DSで鍛える運動脳力 判定なし PC ぶらばん! -The bonds of melody- 判定なし DS SNOOPY DS ~スヌーピーと仲間たちに会いにいこう! 判定なし + 【2012年8月の記事一覧】 PS2 フロントミッション フォース 判定なし DS 伊東家の裏ワザDS 判定なし DS お茶犬の部屋DS2 判定なし AC だい好キッス 判定なし DS マジカルバケーション 5つの星がならぶとき 判定なし AC フラワー 判定なし 360 ファントムブレイカー 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.103 THE 地球防衛軍タクティクス 判定なし ACなど Centipede/Millipede 判定なし SFC ノイギーア ~海と風の鼓動~ 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.64 THE スプラッターアクション 判定なし PS がんばれゴエモン ~宇宙海賊アコギング~ 判定なし AC ウェディングラプソディ 判定なし GB クレヨンしんちゃん オラとシロはお友達だよ 判定なし DS 降魔霊符伝イヅナ 判定なし PS3/360 ソウルキャリバーV 判定なし PS2 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS 判定なし PS/SS スーパーアドベンチャーロックマン 判定なし FC ワイリー ライトのロックボード ザッツ☆パラダイス 判定なし PC F-1スピリット 判定なし AC/PC ジェミニウイング 判定なし PSP 真・三國無双 2nd Evolution 判定なし DS お茶犬の大冒険 ほんわか夢みる世界旅行 判定なし PS3 SIREN New Translation 判定なし GB/SFC ノンタンといっしょ くるくるぱずる 判定なし PS From TV Animation ONE PIECE とびだせ海賊団! 判定なし DS ルミナスアーク2 ウィル 判定なし DS クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶシネマランド カチンコガチンコ大活劇! 判定なし PSV 塊魂 ノ・ビ~タ 判定なし AC クレイジー・クライマー2 判定なし PSP 探偵オペラ ミルキィホームズ 判定なし AC Hole Land 判定なし DS のりのり♪リラックマ ~ヒットソング音楽祭~ 判定なし AC/MD 空牙 判定なし PC ラブ・ネゴシエイター 判定なし PC for elise ~エリーゼのために~ 判定なし PC flowers ~ココロノハナ~ 判定なし AC 超時空要塞マクロス 判定なし + 【2012年9月の記事一覧】 DS ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~ 判定なし DS オール仮面ライダー ライダージェネレーション 判定なし PS/PC 電車でGO! 名古屋鉄道編 判定なし AC 野球格闘リーグマン 判定なし SFC 課長 島耕作 判定なし GB 魔法騎士レイアース 判定なし AC スティールクロニクル 判定なし AC ガンバスター 判定なし DS メトロイドプライム ハンターズ 判定なし PSP グロリア・ユニオン 判定なし PC/PSP ましろ色シンフォニー ~Love is pure white~ 判定なし PS2 TVDJ 判定なし GB beatmania GB 判定なし PSV 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 判定なし FC 超時空要塞マクロス 判定なし DC ゴジラ・ジェネレーションズ 判定なし AC ソルディバイド 判定なし PC リトル・ウィッチ パルフェ ~黒猫印の魔法屋さん~ 判定なし PS がんばれ森川君2号 判定なし PS ここ掘れ!プッカ 判定なし PC 大逆鱗 判定なし + 【2012年10月の記事一覧】 FC サンリオカップ ポンポンバレー 判定なし AC 麻雀学園祭 判定なし AC 覇沙夢 判定なし AC 麻雀刺客 判定なし AC クイズ殿様の野望 判定なし AC クイズマジックアカデミーV 判定なし PSP 白衣性恋愛症候群 RE Therapy 判定なし PSP アストニシア ストーリー 判定なし PC アンジェラス 悪魔の福音 判定なし PS2/GC From TV Animation ONE PIECE グランドバトル!3 判定なし PS2 涼宮ハルヒの戸惑 判定なし PSP メタルギアソリッド ポータブル オプス 判定なし AC プロ野球ワールドスタジアム 判定なし PS2 三國志戦記 判定なし PC スターアーサー伝説I 惑星メフィウス 判定なし PS2 三國志戦記2 判定なし PC D.C.III ~ダ・カーポIII~ 判定なし AC GuitarFreaksXG2 DrumManiaXG2 Groove to Live 判定なし AC GuitarFreaksV DrumManiaV 判定なし 3DS G1グランプリ 判定なし AC GuitarFreaksV6 DrumManiaV6 BLAZING!!!! 判定なし AC クイズ三國志 知略の覇者 判定なし ACなど ヘビーユニット 判定なし ACなど アトミックロボキッド/スペシャル 判定なし AC バンダイク 判定なし FC プロ野球ファミリースタジアム 87 判定なし PCE プロ野球ワールドスタジアム 判定なし AC ファイターズヒストリーダイナマイト 判定なし SFC 鬼神降臨伝ONI 判定なし SFC 幕末降臨伝ONI 判定なし PS2など クラッシュ・バンディクー4 さくれつ!魔神パワー 判定なし AC スーパースラムズ -FROM TV ANIMATION SLAM DUNK- 判定なし AC Cop 01 判定なし AC エアデュエル 判定なし PSP 戦律のストラタス 判定なし AC マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー 判定なし SFC LOONEY TUNES ロードランナーVSワイリーコヨーテ 判定なし PS UFO -A day in the life- 判定なし PS3/360 DARK SOULS 判定なし AC GUITARFREAKS 9thMIX drummania 8thMIX 判定なし PS2 エンドネシア 判定なし AC アウトゾーン 判定なし PC 神がかりクロスハート! 判定なし SFC 熱血大陸バーニングヒーローズ 判定なし PS ファイアーウーマン纏組 判定なし AC Mr.HELIの大冒険 判定なし PS ありす in Cyberland 判定なし 360など ASSASSIN S CREED 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.99 THE 原始人 判定なし PS バルディッシュ ~クロムフォードの住人たち~ 判定なし FC プロ野球ファミリースタジアム 88年度版 判定なし FC ファミスタ 89 開幕版!! 判定なし PS 倫敦精霊探偵団 判定なし AC/PS2 ポップンミュージック14 FEVER! 判定なし + 【2012年11月の記事一覧】 PC The Cyber Slayer 鬼哭街 判定なし 3DS スマイルプリキュア! レッツゴー!メルヘンワールド 判定なし PSP コープスパーティー -THE ANTHOLOGY- サチコの恋愛遊戯 HystericBirthday 2U 判定なし GBA お茶犬の部屋 判定なし ATARI SwordQuest 判定なし GB バリーファイア 判定なし AC/MD フェリオス 判定なし AC/SS BATSUGUN 判定なし 3DS メダロット7 カブト/クワガタ 判定なし PS ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国 判定なし AC/SS 紫炎龍 判定なし PS 撃王 ~紫炎龍~ 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ Vol.37 THE シューティング ~ダブル紫炎龍~ 判定なし PSP クロヒョウ 龍が如く新章 判定なし AC スーパーリアル麻雀 PIII 判定なし PS KulaQuest 判定なし PS2など TOCA RACE DRIVER 2 判定なし DS 囲んで消して ワクグミの時間 判定なし AC 三刻志 判定なし PS2 Rhapsodia 判定なし AC 麻雀学園 卒業編 判定なし AC 麻雀学園2 学園長の復讐 判定なし GBA お茶犬の夢冒険 判定なし AC ショーリンズロード 判定なし PSP 化物語 ポータブル 判定なし AC 麻雀スーパー○禁版 判定なし PSP CRIMSON ROOM Reverse 判定なし 3DS New スーパーマリオブラザーズ 2 判定なし PS3/360 Dragon s Dogma 判定なし GBA お茶犬くるりん ほんわかパズルで「ほっ」としよ 判定なし AC ウォーザード 判定なし PC シムシティ2000 判定なし PC シムシティ3000 判定なし GBA 魔法のパンプキン ~アンとグレッグの大冒険~ 判定なし PSP 機動戦士ガンダムAGE UNIVERSE ACCEL/COSMIC DRIVE 判定なし + 【2012年12月の記事一覧】 AC 恋のホットロック 判定なし PS2 SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.3 最速!族車キング ~仏恥義理伝説~ 判定なし 3DS GUILD01 判定なし GBA ハイ! ハイ! パフィー★アミユミ 判定なし SFC 魔法陣グルグル 判定なし GBA パズにん ~うみにんのパズルでにむ~ 判定なし FC 激亀忍者伝 判定なし DS DS電撃文庫シリーズ 判定なし DS DEATH NOTE Lを継ぐ者 判定なし GBA サンリオピューロランド オールキャラクターズ 判定なし FC エスパ冒険隊 魔王の砦 判定なし DS SIMPLE DSシリーズ Vol.14 THE 自動車教習所DS 判定なし PS2 ピポサル2001 判定なし AC ショックトルーパーズ 判定なし AC ガンダムトライエイジ 判定なし AC カードで連結!電車でGO! 判定なし DS ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365 判定なし PS2 鉄1 ~電車でバトル~ 判定なし AC 百獣大戦アニマルカイザー 判定なし DS チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者 判定なし SFC ごきんじょ冒険隊 判定なし AC イスパイアル 判定なし AC City Bomber 判定なし PSP ウルトラマン Fighting Evolution 0 判定なし PS アジト3 判定なし AC ファイナライザー 判定なし AC/NG ショックトルーパーズ セカンドスカッド 判定なし
https://w.atwiki.jp/pkgc/pages/550.html
【登録タグ 【えりー】 【その他】 【カタログブートキャンプ!】】 最終更新日時【2013-01-08 21 43 13 (Tue)】 カタログブートキャンプ!第2回展示場 第2回(2013年1月6日) 参加人数は12名でした!どうもありがとうございました! (提出順、敬称略) テーマ 「冬」 お題となるポケモンとキーワード(KW)3つの他に、今回は+αでテーマを設けました。 【作者】 夜士 【ポケモン】 エビワラー 【キーワード(KW)】 爆発、電化製品、農家(お題提供者:Does) 【作者】 大和 【ポケモン】 ロコン 【キーワード(KW)】 木の実、キラキラ、美少女(お題提供者:渋色) 【作者】 Does 【ポケモン】 ロトム(フォルム指定なし) 【キーワード(KW)】 やんちゃ、和服、眼鏡(お題提供者:大和) 【作者】 夏菜 【ポケモン】 ミカルゲ 【キーワード(KW)】 和風、不気味、隻眼(お題提供者:竹の子) 【作者】 竹の子 【ポケモン】 ソルロック 【キーワード(KW)】 個性的、やんちゃ、ソーラービーム!!(お題提供者:信楽) 上へ 【作者】 カンツァー 【ポケモン】 ホウオウ 【キーワード(KW)】 宝石、ベルサイユ宮殿、せいなるほのお(お題提供者:えりー) 【作者】 渋色 【ポケモン】 クマシュン 【キーワード(KW)】 星、タイツ、モフモフ(お題提供者:カンツァー) 【作者】 懐月 【ポケモン】 ケルディオ 【キーワード(KW)】 アジア風、夏男or夏女、大荷物(お題提供者:龍崎しいたけ) 【作者】 えりー 【ポケモン】 アーケオス 【キーワード(KW)】 重ね着、魔法使いor魔女、物理技(お題提供者:懐月) 【作者】 龍崎しいたけ 【ポケモン】 ランターン 【キーワード(KW)】 つり目、長い髪、魔法使い(お題提供者:ジュナ) 上へ 【作者】 信楽 【ポケモン】 クイタラン 【キーワード(KW)】 暖かい格好、異形or原形パーツ禁止、短髪(お題提供者:夜士) 【作者】 ジュナ 【ポケモン】 マンキー 【キーワード(KW)】 眼鏡、強そう、革(お題提供者:夏菜) 何かメッセージがありましたら↓のコメントからどうぞ! コメント 名前 コメント コメントフォームは前回に引き続きどなたでも使えますのでお気軽にどうぞ! わたしはお正月な和風魔女のアーケオスを描かせていただきました。きっと羽子板で空飛んで羽子板で殴るタイプです キーワードは、洋風なホウオウがみたいなあーと思って提出しました オシャレなホウオウ様たまりません、ヴィネットでも欲しいです買います!! 皆さんの作品、どれもこれも素敵で!おもしろいなーすごいなーと楽しませてもらいました! しいたけさんと同じ魔法使いキーワードでこの違いが面白くて! こんなに生活感溢れる年末の様子…すごいリアルで… 参加してくださった方々、応援してくださった方々にはとても感謝しています。 本当にありがとうございました! -- えりー (2013-01-08 21 43 13) こんばんは^^この度は皆さんの素敵なブート作品ご馳走様でした!! どのお子さんもどの作品も素敵でひとつひとつ眺めさせていただいております/// Doesさま>はじめまして!KWを素敵なやんちゃっこにしてくださりありがとうございました^^ぎゅいーんとか音がなってそうな楽しそうな様が伝わってきます!!ご馳走様でした^^ 改めて、素敵な作品ありがとうございました! -- 大和 (2013-01-07 00 34 18) 上へ
https://w.atwiki.jp/onimusha/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7842.html
編集合戦が確認されています。大幅な編集や、評価に関わる部分の編集を行う際は「どうぶつの森シリーズ総合スレ2」にて意見を募り、反対意見が無い事を確認してからお願いします。 警告を無視して編集を行った場合、 予告なく規制処理が行われる場合があります。 このページはVer. 2.0.2 (2021年11月19日更新)を基準にしています。 オンライン配信によるゲーム内容更新が不定期に行われるため、必ずしも本記事の内容が最新の内容に対応しているとは限りません。アップデートによる評価等の追記は1ヶ月経過してからお願いします。 あつまれ どうぶつの森 【あつまれ どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 任天堂 発売日 2020年3月20日 定価 5,980円【本体同梱版】35,960円(全て税抜) プレイ人数 1~8人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし (管理人裁定による) ポイント 久しぶりの据置機作品自分好みの生活拠点を 「DIY」 過去仕様の大幅な刷新通信要素の比重アップ突然壊れる道具、冗長なUIなどの問題点もVer.2.0で大幅なボリューム増加 どうぶつの森シリーズ 概要 特徴 新要素 その他 有料DLC「ハッピーホームパラダイス」 評価点 Ver.2.0.0、ハッピーホームパラダイスでの改善点 Ver.2.0.0 ハッピーホームパラダイス 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 Switchでリリースされた、『どうぶつの森』本編の第7作(*1)。据え置き機でのリリースはWiiの『街へいこうよ』以来となる。 本作では、シリーズおなじみのたぬきち率いるたぬき開発が提供する「無人島移住パッケージプラン」の参加者の一人として、自然豊かな無人島で暮らすことになる。 久々の据置機ということでグラフィックの質が向上している他、主人公が暮らす島を自由に作り替えられる「島クリエイター機能」等の新要素も存在する。 特徴 新要素 道具や家具を自前で調達できるようになった。 作りたいもののレシピと材料をもった状態でDIY作業台を使用することでアイテムを作成できる。DIY作業台は案内所や住民宅にあるほか、自分でDIYで作成して任意の場所に置くこともできる。 自作できる道具や家具の種類は、住民からのプレゼントやバルーンの破壊などの方法で「DIYレシピ」を入手し、レシピを覚えることによって増えていく。 DIYに必要な素材は島に存在している自然のものから入手可能。 今までは村を彩る装飾としての要素でしかなかった木は、揺らすとたまに枝が落ちてくるようになり、更にオノで叩く事で木材を入手できるようになった(*2)。 『とびだせ』同様に岩を叩くと鉱石が出てくるが、本作では他に粘土や石も手に入る。ただし出てくる鉱石は鉄と金のみ。 DIY製の家具については作業台で「リメイクキット」を消費して行う形態となった。待ち時間が発生しない一方、店売り家具は同じ名前でも原則自力で別の色に変更することはできない(*3)。カイゾーによる店売り家具のリメイク依頼はVer2.0.0で実装された。 前作『amiibo+』にあったふるさとチケットの拡張として、たぬきマイル(以下「マイル」)が通貨として登場。 マイルは「一定量DIY家具を作成する」「釣り大会に参加する」などあらかじめ用意されたお題を達成すると溜まっていく仕組み。「家の初回ローンとして5000マイルを払う(*4)」というタスクが存在するなど、離島生活において生活の要として位置付けられている。 マイル課題を達成することで、プレイヤーのパスポートの肩書きで使用できる言葉が増えていく。 マイル課題は段階的に条件を達成していくものが多く、『とびだせ』でパロンチーノから貰えるバッジの代替要素と言える。 ゲームが進むと「特定の虫や魚を1回捕まえる」「3人の住民にあいさつする」など、通常のお題より簡単な条件をこなすことでマイルを獲得し課題が入れ替えられる「たぬきマイレージ+」も登場する。 たぬきマイレージ+のお題は、毎日最初に提示される5個に限りマイルの入手量が増加する(基本は2倍だが、特定条件を満たすとたまに1つだけ5倍になるようになる)。 貯まったマイルは案内所にある機械「タヌポート」でレシピや家具などと交換できる。 家具は実際に届くのは翌朝。なお、家具の注文には後述のたぬきショッピングとは別枠で1日5個の制限がある。 なおタヌポートでは他にもATMによるベルの出し入れやカタログ注文、どうぶつの森シリーズのamiiboを使ったゲスト呼び出しが可能(*5)。 1日の内最初にタヌポートを起動したときに限りボーナスのマイルが貰える。毎日継続して起動するとボーナスが増えるが、7日以上で最大300マイル(*6)と高額ではなく、あくまでおまけ程度。 条件を満たすと、どこからでもすぐに商品を注文出来るようになる。 タヌポートによるカタログ注文で合計100個購入すると、ゲーム内でプレイヤーに渡されるスマホのアプリにたぬきカタログが追加される。 部屋の飾り付けをしている際にワンポイントが足りないと感じたときや、プレイ終了寸前に住民へのプレゼント用の家具を調達する時などに便利。 ただしタヌポートのカタログ注文同様、実際に商品が届くのは翌日になる。またタヌポート・アプリ合計で1日につき注文できるのは5回まで。 また、通信中は入手済みのカタログは確認できるが、商品を注文できない。他の島を訪問中にその島の日替わり商品を見ることはできる。 床に敷くアイテム「ラグ」が追加された。 『ハッピーホームデザイナー』で初登場したラグが本編に逆輸入された。 ラグを敷いた上はプレイヤーが通ることはもちろん、家具を置くこともできる。上を通った時の足音はラグの種類によって細かく変わる。 同部屋内で区分けしたり、従来では使いづらかった床板を活用したり(さばくの床の上に絨毯を敷くなど)と、自宅レイアウトに幅が生まれた。 ラグのサイズは幅2のSサイズ、幅3のMサイズ、幅4以上のLサイズに分類される。 たぬき商店では販売しておらず、基本的にランダム訪問のローランから購入することで入手可能(イベントで入手等の例外あり)。 ローラン限定の壁紙や床板と違い、非売品扱いではないのでカタログ注文可能。 残念ながら室内のみ使用可能で、野外に敷くことはできない。 マイデザインで自作することもできる(扱いはタイルマット)。こちらは従来通り屋外にも敷ける。 島の地面に手を加えられる「島クリエイター機能」が追加された。 特定の条件を満たすと解放されるこの機能によって、自由に川や池、崖や滝などをプレイヤーの手で作り出せる。 前回はマイデザインで作成するプレイヤーもいた道も、用意されたデザインを用いて舗装できる。こちらの足音もデザインによって変わる。 実行できる作業の開放にはマイルが必要になるが、それ以外に費用は一切かからない。 フルーツ等の食べ物を食べることで、成木を掘り起こしたり岩を破壊できるようになった。 前作までは食べても特に意味は無かった食べ物に、上記の新しい効果が追加された。 効果は最大10個分まで蓄えることができ、1個成木を掘り起こすか岩を壊すたびに1回分消費される。余った分の効果はトイレ家具に座ることでリセットされる。 掘り起こした成木はアイテムとして保存され、任意の地面に植えられるほか、そのまま売却したり住民へプレゼントもできる。また岩は破壊しても翌日にランダムな場所に再生成される(6個まで)。 ちなみにカブは1つ(10カブ)食べると一気に食べ物10個分の効果が得られる。 ゲームを初めから遊ぶ際、舞台を北半球と南半球から選べる。 前作までの季節の流れは日本同様北半球が基準だったが、今作では日本と真逆の季節を楽しめる南半球の設定もできるようになった。よりグローバル化したと言える。 季節の違い以外にも、11月のサンクスギビングデーで作る「グラタン」「サカナのムニエル」のレシピ候補に違いがある。 写真撮影時、演出などに色々と手を加えられるようになった。 カメラアプリを起動することで、フィルターやフレーム、カメラの位置や目線などを変更して撮影できるようになった。 初期はとある手順を踏むと撮影ガイドが表示されなくなる不具合があった。アップデートで修正されたが、要望が多かったのか更なるアップデートで任意にガイドの表示・非表示を切り替えられるようになった。 もちろん、カメラアプリを使わずともSwitchのキャプチャボタンを使用した撮影も可能。 パニエルの小屋で、自由な設定で写真を撮れる。 『amiibo+』で初登場したパニエルは、本作では自分が住む小屋を写真撮影のために貸し出してくれる。 小屋の中ではカタログに登録されている家具や服、現在自分の島に暮らしている住民を自由に配置できる。住民にはプレイヤーが覚えているリアクションをとらせることも可能。 住民を呼び出した場合、その住民の写真と同じ内容のポスターをたぬきショッピングで購入できるようになる。 自分の島にいない住民も、amiibo(フィギュア・カード)を使えば対応した住民を一時的に呼び出せる。 一部の固有住民はamiiboを読み込んでも写真撮影に参加させられず、ポスターが購入可能になるのみ。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのむらびとのamiiboを読み込んだときも同様。 サンリオとのコラボamiiboカードを使用した場合は、初期は固有住民とサンリオキャラクターのコラボイラストを使用したポスターが購入可能になるのみだったが、Ver.1.9.0で一般住民を呼び出せるようになり、住民のポスターとコラボ家具も購入できるようになった。 6月に開催されるジューンブライドイベントは、カイゾーとリサの依頼を受けて結婚式や披露宴をイメージしたセットを作って撮影するものになっている。 道具を簡単に切り替えられる「おきにリング」が追加された。 十字ボタンの上を押すと現在所持している道具が8つまで表示され、左スティックで指定した方向の道具に即座に持ち替えられるようになった。 各方向の道具は基本的に手持ちに入れた順番で配置されるが、任意で外したり配置し直したりすることができる。 前作までは、手持ち道具を持ち替える場合、手持ちのメニューで指定するか十字ボタンで一つ一つ切り替える必要があった。本作でもこれらの方法は使用可能。 おきにリングの解禁にはある程度マイルを貯める必要がある。 島の飛行場からランダムな無人島に行くことができる。 島の南にある飛行場は、他のプレイヤーの島に行ったり手紙を出したりできるほか、タヌポートから発行した「マイルりょこうけん」というアイテムを消費して無人島ツアーに行ける。 無人島の内容はいくつかのパターンからランダムで選ばれ、プレイヤーによって島にあるフルーツや花の種類が異なる。自分の島にはないフルーツや花を入手できることもある。 プレイヤーを除く島の住民数が最大数の10人未満の場合、たまたま同じ島にツアーで訪れた一般住民がおり、自分の島へ勧誘できる。 『とびだせ』の南の島と異なり、島の季節はプレイヤー側の季節と同じになる。また他のプレイヤーと一緒に無人島ツアーに行くことはできない。 5月初頭に開催されるメーデーイベントは、飛行場から専用の島に移動し、島全体に用意されている迷路を解く内容になっている。人気キャラである「みしらぬネコ」は現時点でこのイベントだけの登場。 マイデザインのオンラインでの共有 エイブルシスターズに設置されている端末「マイデザインショーケース」で、自作のマイデザインをオンラインで公開したり、他の人が作ったマイデザインをダウンロードしたりできる。 作者と作品それぞれにIDが割り振られ、実際の使用イメージとセットの画像を出力しSwitchのシェア機能でSNSに公開することも可能。 Ver.1.9.0でマイデザインアプリの拡張機能に追加され、エイブルシスターズの営業時間外でも利用できるようになった。 スマートフォンアプリ「Nintendo Switch Online」との連動 同じ島にいるプレイヤーとボイスチャットを行うことができる。 アプリ内のサービス「タヌポータル」を使うことで、ゲーム内のチャットをスマートフォンのキーボードで打つことができる。ゲーム側では入力できない漢字なども入力可能。 他にも『とびだせ』『ハピデザ』のマイデザインのQRコードを読み取って本作でダウンロードできる。 2020年10月6日から、プレイヤーが習得しているリアクションの確認と、選択したリアクションを即座にゲームで実行させることができるようになった。 2020年11月30日から、ゲーム内でプレイヤーが入手したアイテムをタヌポータル内のカタログから閲覧可能になった(注文は不可)。 2021年3月30日から「タヌポイント」が実装された。毎日最初のアプリ起動時に貰えるポイントを貯めて、限定の家具と交換できる。 その他 ※シリーズを通して変更が無い・軽微な点については省略。 アイテム関連 オノ以外の一部の道具(あみ・ジョウロ・スコップ・つりざお・パチンコ)にも耐久値が設定され、一定回数使い続けると壊れてしまうようになった。 レシピを覚えていればDIYで作り直せるほか、タヌキ商店でも購入可能。またリメイクすると耐久値が回復する(オノや金の道具はリメイク不可)。 耐久値がある道具には「ショボい○○」「○○」「きんの○○」の3種類(*7)が存在し、右のものほど耐久値が高い。 なお連続岩たたき中のスコップ・オノや釣り大会中の釣竿、虫取り大会中の網は壊れることはない。 自由に移動できる道具「たかとびぼう」「はしご」が追加。 過去作では橋や坂を利用しなければ移動できなかった川や崖を、どこからでも渡ったり上り下りできるようになった。 そもそも橋はストーリーで1つ設置、坂に至ってはプレイヤーが設置するまで存在せず、ある程度発展が進むまではこれらの道具を使用しなければ移動できない(*8)。 詰み防止のためかこの2つは耐久値が存在せず、どれだけ使っても壊れることはない。 クロゼットやタンスを触ると着替え画面になり、手持ちや収納の中から好きなように着替えができるようになった。 収納からも引き出すが、野外に設置していても使用できる。 ちなみに過去作で収納として機能していた家具が全て対応しているため、金庫やクーラーボックス等で着替えるというシュールな光景が見られる。 事前に登録したコーデに自由に着替えられる道具「ステッキ」が追加。 コーデはクロゼット系の家具で最大8つまで登録可能。 なお登録したアイテムは一時的に失われるが、コーデ編集で登録が解除されればちゃんと戻ってくる。 ステッキは季節限定のものも含めて様々なバリエーションが存在する。 ただ、ステッキで変身中は試着室に入れない、夢を見れない、マリンスーツに変身できない(*9)などの制約があり、着替えに集中する状況以外ではやや使いにくい。 プレイヤーキャラが着用できるアイテムに「バッグ」が追加された。着用しても持てるアイテムの最大数が増えたりはしない。 たぬき商店やマイル交換で入手できる家具の色は島ごとに固定となっている。別の色が欲しい場合、基本的に通信で他の島に行って購入や交換を行うことになる。 後述のつねきちの船でも、島に無い色の店売り家具を2個販売している。ただし価格は商店の1.5倍。 エイブルシスターズで購入できる服は通信無しで全ての色を購入可能。 虫、魚のサイズ表記が廃止された。ブラックバスを釣った時は相変わらず「何センチ?」と聞かれるが。 蜂の巣はフルーツのなる木以外の成木の中から、毎日ランダムな5本に隠れて生成されるようになった。 蜂の巣が生成されている目安は無く、木を揺すると唐突に落ちてくるため初見はまずビックリするが、網を持って正面から揺すればAボタン連打で簡単に蜂を捕獲できる。 一度蜂に刺された後おくすりで治療する前にもう一度刺されると、サソリやタランチュラに刺された時と同様に気絶して自宅前に強制送還されるようになった。 また過去作と違い、蜂刺されはセーブして終了した後に再開しても自動で治らなくなった。必ずおくすりを使って治療する必要がある。 ちなみに蜂を一日で5回連続捕獲したり、蜂やサソリ/タランチュラに強制送還されたりすることもマイル課題のお題の一つになっている。 地面に植えたたけのこが竹に成長した時、一つの竹につきたけのこが1本しか生えてこないようになった。おそらく前作でたけのこと竹が生えすぎていた点を踏まえての変更。 たけのこを増やすにはマイルツアーの島でたけのこを掘ったり、新キャラであるカブ売りのウリからカブを買ったお礼として貰う必要がある。 アイテムとしての手紙が無くなった。住民や未来の自分、フレンドに手紙を出す場合は飛行場のカードスタンドで書いて送るように変更された。 また住民がプレイヤーから貰った手紙を見せびらかさなくなった。このため「持っている手紙について注意する」というしずえの仕事も無くなっている。 オンラインでの一部アイテムに使用制限が追加された。 オンライン通信で他の人の島にやって来た際はオノやスコップを使えなくなった。その島のプレイヤーとベストフレンドになるとその制約が無くなり、自由に使えるようになる。 なお、ローカル通信だと無条件でオノとスコップを使える。 固有住民関連 時々島に来訪する新キャラクターの「レックス」「ジャスティン」(*10)に、虫・魚を1.5倍の価格で買い取ってもらえる。同じ虫や魚を3匹預けて模型を作ってもらうこともできる。 彼らはそれぞれ虫取り大会・釣り大会の主催も担当。なお各大会の概要が「3分間で取得した虫・魚の数に応じてポイントが貰え、貯まったポイントと景品を交換する」というものに変更された。大会当日の午後8時までは虫・魚の高額買取も行っている。 大会終了時の表彰式も無くなり、トロフィーは大会を通しての累計ポイントで貰えるようになった。 ジャスティンに模型製作を依頼し続けると、彼らが『とびだせ』までの大会主催だったカメヤマさん・うおまさの息子であることを示唆する話が聞ける。 なお他人の島では模型作成の依頼や買取をしてもらえない。 平日には上記のレックス・ジャスティンの他、靴・靴下・バッグを販売している「シャンク」、ラグや特殊な壁紙・床を販売している「ローラン」、ファッションチェックを行う「ことの」(*11)、漂流してきた船乗り「ジョニー」のいずれかが島を訪れる。 Ver.1.2.0からは北の浜辺で美術品や色違いの家具を販売している「つねきち」、苗木や花の種を販売している「レイジ」も来島候補になった。 Ver.1.3.0からはジョニーにそっくりな「海賊J(ジェイ)」が追加された。 特定の条件を満たした後、毎週土曜日(*12)にとたけけが来島し、案内所前で演奏するようになる。夕方6時以降はリクエストに応えてくれ、その日の最初のみリクエストした曲のCDが貰える。 プレイヤー住民の誕生日にも来訪し、誕生日当日である住民はこの日専用の曲で固定されるが他の住民は同様のリクエスト制。 毎週日曜日の午前中は前述したカブ売りのウリが現れ、カブを購入することができる。 『amiibo+』ではamiibo読込時に出現していた「ゆうたろう」は、「夜にランダムに出現し、飛び散った魂を回収して渡す」という『+』『e+』に近い方式に戻った。 回収後の報酬は「家具・壁紙・床板・ファッションアイテムのいずれかをランダムで貰う(*13)」のみになっており、草むしり等は依頼できなくなった。 『とびだせ』までは兄のフータと共に博物館で働いていたフーコは、流れ星が見られる夜に島を訪れることがある。 流れ星に祈ると手に入る「ほしのかけら」を使うレシピをくれるほか、特定の星座の「かけら」を見せるとその星座にまつわる話を聞かせてくれる。 「ゆめみ」が経営する夢見の館が廃止された代わりに、Ver.1.4.0のアップデートで自宅に設置したベッドに横たわることでゆめみが出現し、他のプレイヤーの島の夢に入ることができるようになった。 行き先の指定は夢番地の直接入力(実装当初から)とランダム指定(Ver.1.6.0から)が可能。 一般住民関連 コラボ住民以外の『amiibo+』に登場した一般住民383人は全員登場する。このことは事前に公式で告知されていた。 さらに新住民はそれぞれの属性で一人ずつ、計8人が追加。Ver.2.0.0では更に新規住民8人と、過去作から復活した住民8人が追加された。 サンリオコラボの一般住民6人は、Ver.1.9.0でamiiboカードを使用して島に勧誘できるようになった。 一部の一般住民の容姿(*14)や初期の口癖(*15)、初期の服装、家の内装が変更された。 固有住民を含む全ての住民のボイスも刷新されている。フランクリンなどは完全に別物。またどうぶつの体型によって声の高低が変化するようになった。 住民から貰える写真の内容も前作から変更された。ちなみに額縁はDIYでリメイク可能。 一般住民も『とびだせ』までは着れなかったワンピースタイプの服や帽子、眼鏡のアクセサリーを身に着けられるようになった(一部のヘルメット型帽子など非対応のものもある)。 『とびだせ』以前ではヒツジの住民は服をマフラーにして着ていたが、本作では他の種族同様普通に服として着るようになった。 羊毛の上から着るため大分着ぶくれしてしまうが、それはそれで可愛らしいと好評。ただマフラーが巻けなくなったことを惜しむ声もある。 住民が島から引っ越す相談を受けて引越を承諾すると、必ず翌日に荷造りを行うようになった(前作では数日経ってから荷造りをしていた)。 一度承諾した後引き止めたい場合、日付が変わる前に別のプレイヤー住民がその住民に話しかける必要がある。 しずえに住民の口癖を注意してもらう際、前作では全住民共通で「です」という口癖に変更されていたが、本作では注意を受けた住民の元の口癖に戻るようになった。 住民が風邪をひいた時、過去作では完治まで数日かかっていたが、本作ではおくすりを1回与えるだけで完治するようになった。なお放置しても数日経てば治っている。 住民を押し続けたり虫取り網で何度も叩いたりしても、必ずしも機嫌が悪くなるわけではなくなった(驚いたり窘めたりする台詞になる)。 機嫌が悪くなった後も、話しかけて謝れるようになった。 初期住民(最初から島にいる2人と、たぬきちが勧誘する3人)の部屋のレイアウトは、キャラ固有のものでなく性格に応じた固有のものになる。引っ越した場合はキャラ固有のものに変化する。 突発的に発生するイベントの内、「住民とかくれんぼをするイベント」が廃止された。代わりに住民が埋めたアイテムを制限時間内に見つけだす宝探しゲームが追加されている。 初期は「住民が突然プレイヤーの家に訪問するイベント」「住民がプレイヤーを自分の家へ招待するイベント」も無かったが、Ver.2.0.0で復活した。 住民宅へ招待された場合、プレイヤーが家の中をコーディネイトしている状態だと家の中の家具を買い取る会話は発生しない。手に入りにくいアイテム等を配置した場合を考慮した措置だと思われる。 『とびだせ』ではタンスを物色した際にタンス内のアイテムを貰えることがあったが、これらも廃止された。 施設関連 キャンプ場に関する仕様変更 ランダムでキャンプ場に訪れた住民は、プレイヤーを除く島の住民数が最大数の10人に達していても勧誘できるようになった(『とびだせ』では勧誘不可だった)。 ただし勧誘する際、現在島にいる住民からランダムで一人が引越対象に選ばれる(*16)。 タヌポートからamiiboを使って一般住民を呼び出した場合、キャンプ場に訪れ、DIY家具を1回につき1つ要求してくる(対象の家具のレシピが無い場合はそのレシピを貰ってから作成する)。3回(3日分)要求を満たすと勧誘できるようになる。 ランダムで訪れる住民と違い、島の住民数が最大の場合、代わりに引っ越す住民をプレイヤーが任意で選べる。 キャンプ場の住民とゲームをする際、負けた場合でも手持ちのアイテムが失われなくなった。 その他システム関連 プレイヤーの容姿や性別を、初期設定後もドレッサー系の家具で任意に変更できるようになった。 タヌポートのマイル交換で、髪型や髪の色等の種類を増やすこともできる。 プレイ中、定期的にオートセーブがかかるようになった。またリセットしてもリセットさんが出現しなくなった。 リセットさん(およびラケットさん)は別の所で一応出番があるので、ファンの人は安心してほしい。 『とびだせ』までは草が生えている地面を歩き続けていると次第に土がむき出しの状態(けもの道)になっていくが、本作では廃止された。 金のスコップが無くてもベルのなる木を生み出せるようになった。 毎日島のどこかに光る地面が出現し、スコップで掘り出すと1000ベルを入手できる。掘った後の光る穴にベルを埋めると、4日後にベルのなる木に成長する。 『街へいこうよ』にあった、「USBキーボードでメッセージカード(手紙)やチャットの文字を打つ機能」が復活した。 しかし『街へいこうよ』と違い、手紙を書く際は何故か↑↓キーで上下の行へ飛べなくなってしまった。上下の行を修正したい時は、←→キーを連打するかキーボードから手を離してZL・ZRボタンを押す必要がある。 自宅で特定の方角に特定の色のアイテムを置くことで発生する風水の運気上昇効果が無くなった。 ハッピーホームアカデミーの採点基準にのみ影響する。 『とびだせ』は発売された国ごとに異なるイベントやアイテムが用意されていた(*17)が、本作では国ごとの違いが廃止されて統一された。 たとえば3月14日に関するイベントは、日本限定の習慣であるホワイトデーではなく、海外でポピュラーな「πデー(*18)」になっている。他にも日本でさほど馴染みのないイベントが挙がるのはご愛嬌。 Switch本体の言語設定を変更することで、セーブデータはそのままで容易に海外版に切り替えることができるようになった。当然会話も各国語なので読めることが前提ではあるが、タイトルロゴの変化に始まり、住人の名前や会話の違いなどを比べてみるのも面白い。 有料DLC「ハッピーホームパラダイス」 2021年11月5日に配信された、シリーズでは初の有料DLC。価格は2,500円(税込)(*19)。3DSで発売された、インテリア作りに特化した外伝作『ハッピーホームデザイナー』の続編的な内容で、今回は別作品ではなくDLCとして本編に組み込まれ、実際にゲーム内でも本編と直接リンクしている。 たぬきちの紹介によって、タクミが社長を務める「タクミライフ」のデザイナーとして働くことになる。どうぶつ達の依頼を受け、テーマにあった別荘をコーディネイトしていく。 進めていくことで様々な内装アイテムや模様替え用のテクニックを解放でき、より自由な部屋作りが可能になる。 給与は独自の通貨である「ポキ」で支払われる。序盤はロクに使い道がないが、最終的に家具の取り寄せやベルとの相互換金、料理や服の購入が可能になる。 ゲームを進めていくと、仕事で利用できる非売品以外の家具の注文や、自分の島の住民宅のコーディネイトなどができるようになる。 評価点 住民の家や施設の設置場所をプレイヤーが任意で決められるようになった。 『とびだせ』までは新しい住民が引っ越してくる際に勝手に家の建築場所を決められて問題になっていた(通称タヌキインパクト)が、それが完全に解消された。 費用と1日分の経過が必要だが、自分の家も含めて好きな場所に移設できる。 ローンをある程度支払い続けると、自宅のポストの場所も任意で決められるようになる。 『ハピデザ』同様、家具を外に設置できるようになった。『とびだせ』では公共事業だったもの(パラボラアンテナなど)も大型家具として追加されており、それらも気軽に配置できる。 ただし壁掛け家具は自宅の玄関に付けられるドア飾りを除いて、外に配置することはできない。 ツタやシャンデリヤなど『ハピデザ』にあった「吊るし家具」は当初未実装だったが、Ver.2.0.0で追加された。こちらも飾れるのは室内限定。 食べ物を食べることによる成木の植え替えや島クリエイターによる地形の変更も併せて、より自分の好みに合った島づくりがしやすくなっている。 エイブルシスターズに試着室が追加され、店に出ているもの以外の服やカラーバリエーションなどを実際に試着してから購入できるようになった。 単純にその日のラインナップが大幅に増えたという点も嬉しい。 グラフィックが強化され、風景や生き物がより美しく描写されている。 どうぶつ達は顔の凹凸が鮮明になり、肌(毛や羽)は温かみのあるフェルト調に、鳥系住人のくちばし等も光の反射でよりツルツル感が増した。 蝶であれば前後の翅や腹が別々の動きをすることで実際の生態を再現している。 博物館は特に力を入れられており、化石エリアの展示内容は現実の国立科学博物館の研究員を唸らせるほど。 入手できる化石も家具として飾ると、部屋には飾りきれない程のダイナミックさを有している。フータに寄贈した後も収集する意欲がわくだろう。 他にも進化の過程エリアでは、島の動物たちの進化の過程が正確に描かれており「ヒト」のゾーンにプレイヤーが立つとライトアップするという小ネタまである。 名画や彫刻といった美術品も、細部まで作り込まれたグラフィックを堪能できる。 自宅の増築に伴い収納スペースが増えていき、最大まで増築すると1600個ものアイテムを格納できるようになる。 『amiibo+』の収納も180個+隠し倉庫360個まで格納可能と非常に多かったが、それを更に上回っている。 収納したアイテムもカテゴリーごとに確認できるようになり、ソートも可能になるなど、利便性が上がった。 Ver.2.0.0より、最大増築分のローン完済後に追加の代金を支払うことで最大5000個(配信前は2400個まで)に拡張できるようになった。なお、ローンではなく前金一括払いなので注意。 拡張にはそれなりに多くのマイルが必要だが、プレイヤーの持てるアイテムの数も最大40個と大幅に増加した。お金やフルーツを拾った時にもある程度自動で纏めてくれるのでかさばりにくい。 散策の際に手持ちが一杯になって一々自宅に戻る回数が減るなど、より快適に過ごせる。 新道具の「ステッキ」によって、気分や状況によって様々なコーディネートを楽しめるようになった。先述した制約にだけ気を付ければ着替えるテンポは圧倒的に早い。 一般住民の生活感が増した。 過去作でも設置したベンチなどに住民が座ることはあったが、今作ではそれらがさらに強化された。 広場に集まって歌を歌う、住民ではない方のダンベルを持ってトレーニング、両手を広げて走る、木陰に座って本を読む、飲み物を飲みながら歩き回る、虫眼鏡で花を観察したりじょうろで水をあげる、自動販売機に駆け寄りボタンを押す、ライトを付けたり消したりなどなど。 野外に音楽プレイヤーの家具を置いて曲を流していると住民もそれに合わせて歌ってくれる様になる。声色は男女別で、運が良いとデュエットすることも。 住民が時々本来の起床時間より早く起きたり、逆に就寝時間よりも長く起きていることがある。リアリティがある上、プレイヤーにもメリットがある嬉しい要素。 マイデザインの自由度増加。 ドットで描かれた部分が自動的に滑らかになるように調整してくれる。これにより凝ったデザインをより作りやすくなった。 ただドットそのままで表現するような設定は無いため、ドットイラスト等を再現しようとすると雰囲気が変わってしまう。 通常のマイデザインに限り、透過色を配置できるようになった。床のちょっとしたアクセント付けなどに便利。一部家具のリメイクで使ったり服として着用する場合は無効になるので見た目を裸にすることはできない。 通常・PROそれぞれで各50個と、一度に使用できるマイデザインの数が大幅に増加した(*20)。ただし保存の仕様については問題視されている(問題点の項を参照)。 「シンプルなパネル」や「ちっこうウォールステッカー」といった汎用性の高い家具をマイデザインでリメイクして、従来の家具では不可能なコーデにすることも可能。 収集要素が引き続き豊富。 壁に飾れる全どうぶつのポスターが追加された。 ゴールデントラウトやデメニギス等、小さいサイズでも高額で売れる魚が追加された。これまで高値で売れる魚は大型の魚影に偏っていたため、小さい魚影でも釣る楽しみができた。 虫の生息時期が見直され、通年で登場するもの・時期が拡大したものが増えた。やはり高額で売れる虫は夏に大きく偏っているものの、「冬に虫が全くいない」ということは無くなった。 素潜りでとれる海の幸は全体的に売却価格が底上げされた。また、海中における海の幸の自然消滅・操作範囲外への逃亡やクラゲによる妨害がなくなり、金策として有用になった。 虫・魚の模型が追加されたことにより、レアな虫・魚を捕獲するモチベーションが増えた。 なお海の幸の模型を製作依頼することはできない。また化石のミニチュアは削除されている。 おきにリングにより、道具の切替が楽になった。 おきにリングのメニューを出す→持ちたい道具がある方向を選ぶ→Aボタンを押すの3ステップで気軽に道具を持ち替えられるようになった。 Aボタンで決定するまでは自由に選べるので、斜め方向の道具を決定したい時でも落ち着いて操作すれば暴発は起きにくい。 固有住民・一般住民問わず、いい意味で個性的で、全体的に好評。 固有住民ではやや色物気味だった父とは違いイケメンなレックス・ジャスティン、一般住民では前作から続投したジュンと双璧をなすトップクラスの人気を誇るジャック、そのぴえん顔愛らしさからSNS等でブレイクしたちゃちゃまる、Ver.2.0.0で追加された住民では断トツ人気の男の娘ミッチェル等がその代表例と言えるだろう。 その他 オンラインでのアイテム使用に制限がかかったこと、花の上で暴れても完全に消滅はしなくなったことにより、自分の島が心ないプレイヤーによって荒らされてしまう事態がほぼ無くなった。 前作まではオンラインでもローカルでも合計4人までとしか遊べなかったが、本作は通信プレーの場合最大8人までのプレイヤーと同時に遊べるようになった。 前作『amiibo+』で使用可能だったamiiboカードを本作でも使える。家具調達の手順を踏む必要があるが、好きなタイミングで好きな住民を勧誘出来るのは大きなメリットだろう。 過去作は3人までだったが、本作では1つの島に8人まで人間が住める(*21)ように。 ただし、ローカルプレイで同時に動けるのは4人まで。 家ごとにテーマを変えたり、島の区画の施設に見立てて遊んだりと、家を活用する幅が広がった。 住民とある程度仲良くなると、一日一回手渡しでプレゼントができるようになった。安いアイテムをあげない限りはお返しを貰うこともできる。 扇風機の風が当たっている時だけ揺れる植物や洗濯物、10分間かけて洗い→すすぎ→脱水の挙動する洗濯機、ゴングを鳴らすと歓声が上がるプロレスの壁など、細かすぎる遊び心がある家具も存在する。 Ver.1.8.0では『スーパーマリオブラザーズ』35周年記念でマリオコラボの家具が登場(購入は2021年3月より)。中でも他に設置した場所の中からランダムで移動できる「どかん」は面倒な移動を軽減できると評判。リメイクで色を変えることができず、複数の独立したルートを作れない点は惜しいところである。 Ver.2.0.0、ハッピーホームパラダイスでの改善点 Ver.2.0.0 パニエルの島の奥にパニエルの広場が追加された。これまでランダムに来訪していた一部NPCが店を構えるようになり、いつでも利用可能に。更にコトブキやハッケミィも新たに登場し、店を構えるようになる。 特にカイゾーとリサの店では、リメイクという形でこれまで入手困難だった色違い家具を手軽に入手可能となった。 仕入れ直しはどの店も週一回。加えてつねきちの美術品は1つ買うごとに他の美術品が補充される。偽物や被りも敢えて買うことで品物を回す方法も選択肢の1つになる。 ハッケミィの占いでは「道具が壊れない」「珍しい離島に着きやすい」「金鉱石が出やすい」など強力な効果が出ることもあるが、過去作と同じく運勢が悪いこともある。結果は占うたびにランダムで決まるため、パニエルの島の訪問にかかる時間に目をつぶればリセマラも可能。悪い結果でも追加のお祓い料で無効にしてもらえるだけでなく、後日にご利益グッズも貰える。 倉庫系家具・ATMの追加によって、どこからでも自宅の収納と預金にアクセス可能になった。 「マイデザイン・ショーケース」から投稿できる作品の上限数が200に増加。 自宅の収納にDIYレシピカードをしまえるようになった。 起動時の島内放送が改善された。これまでしずえによる個人的な話題ばかりであったが、ランダムNPCの来訪を知らせてくれたり特別な出来事、季節に因んだ話題をしてくれるようになった(*22)。 暮らしに影響を与える条例が復活した。特定の条件を満たすことで設定可能になる。設定できる条例は『とびだせ』と同じ。ただし朝活条例・夜活条例の効果は『とびだせ』と違い1時間しか伸びないため、あまり意味がない。 収納の容量が1人あたり最大5000に増加した。 桟橋にかっぺいが再登場し、1000マイルで1日一回ランダムな無人島に連れて行ってくれるように。行き先は現在と季節の異なる島や野菜などの生えている島がある。 行き帰りではお約束の舟唄も復活。合いの手やリアクションができる他、Bボタンを連打すると中断させることも可能。女性プレイヤーに対するセクハラめいた発言も今回はかなり自重している。 キッチン家具でできる「料理」が登場。食材としてこむぎ、サトウキビ、トマト、にんじん、じゃがいもが新たに追加され、かぼちゃやアサリ、スズキといった今までのアイテムにも使い道が増えた。 出来た料理は家具として飾れる他に、勿論食べることもできる。タヌキ商店で高額買取の対象になることも。 はしごを崖に付けたままに出来る「FIXはしごキット」、同じ役割かつレア離島やタクミライフの島で大量に採取できる「つる(蔓)」が登場。はしごに持ち変える手間が減り、リメイクもできるようになった。 ハッピーホームパラダイス 仕事で登録されていればたぬきショッピングに存在しない家具も注文可能になので、家具の入手難易度が大幅に緩和された。 住民宅のコーディネイトができるようになるのも大きい。部屋の大きさ以外は自由に変更できるので、プレイヤーが思い描くイメージに合った家を提供しやすくなった。 賛否両論点 オートセーブにより、うっかりバッテリー切れが起きるなどの不慮の事故により長時間のプレイが無駄になる可能性は減った。 一方でリセットさんの出番が激減してしまったり、実際に島クリエイターで失敗して最初からやり直したい時に面倒になる等、必ずしも良い点ばかりではない。 なおオートセーブの有効・無効を切り替える機能は無い。 オートセーブが導入されたからか、『とびだせ』にはあった「セーブして続ける」が廃止された。オートセーブ自体任意のタイミングではないため、一度セーブして終了後即再開するか、オートセーブを待つ必要がある。 地面に咲いている花に水をあげずに日を跨いでも枯れなくなった。また花の上を走ってしまっても、花の部分が散るだけで蕾の部分は残るようになった。このためうっかりミスで花を失うことはなくなった。 逆に放置し続けると勝手に繁殖して意図せず花まみれになってしまうことも。柵を利用したり人工物系の道(*23)で囲んだりして繁殖を防ぐことは可能で、増殖しない低木やスズラン、野菜等を使えば違和感はある程度抑えられる。 過去作の家具や服、住民の削除 過去作に存在した多くのシリーズ家具や(*24)、家具としてのハニワ、他の任天堂作品関連の家具やアイテム(*25)が削除された。それらの家具に思い入れがあった人には辛いだろう。 ただしDIY等によって新規家具の種類はリメイクを含めて非常に多いため、飾り付けのバリエーションが極端に狭まったとは感じられない。 Ver.2.0.0のアップデートにて、ロココシリーズやパイプシリーズなどに該当する外見の家具が大量に追加された。全ての種類の家具に互換性のある家具が実装されたわけではないが、概ね足りていなかったジャンルのものであった為、満足したユーザーは少なくないだろう。 『とびだせ』にあったレモン、柿などのフルーツが大幅に削除されており、おいしいフルーツも無い。また草花もスミレやカーネーション、タンポポとその綿毛や四つ葉のクローバーが無くなっている(*26)。 一部はアップデートで追加されているとは言え、『とびだせ』までに登場した住人が大幅に削除されてしまっている。 案内所はとび森のしずえと同じく、たぬきちとしずえの二人で24時間運営している。本作における住人削除具合を見るに、入れ替えで昔の郵便局のように深夜は別の役人を入れるなどの余地はありそうなのだが。 カブリバや前述のうおまさ、カメヤマなど、会話から現在の動向が垣間見られる者もいる。 シリーズとして続いている以上どうしても気になってしまう点ではあるが、一方で本作から始めた人にはほとんど気にならない点であることは留意すべし。 問題点 DIYの仕様 DIYは1回につき1個しか作成できない。特に撒き餌や高額買取品など需要が高いものを大量に作りたい時や、複数のDIYレシピから構成される家具・アイテムを作る際に非常に時間がかかる。結局この点は最後まで改善されず、Ver.2.0.0でもそのまま。 クラフトの度に長い演出が挿入される。Aボタンを2回押せば早送りされるが、一々ボタン操作する必要がある点で不便。 DIYレシピの大半は「住民から貰う」「メッセージボトル及び風船から入手」となっており入手手段に乏しい。そのうえ、手に入るレシピはランダムなので、既に習得済みのレシピが被ることも。 しかも、住民から受け取れるDIYレシピは、未収得のものは受け取りを保留できるが、習得済みのものは選択肢こそ出るもののどちらを選んでも問答無用で受け取ることになってしまう(*27)。普通は逆ではないだろうか。料理のレシピについては、被りの有無に関係なく必ず受け取るようになった。 道具の耐久性の仕様 道具を使い続けると壊れてしまうようになった。一々作り直しに戻るか、同じ道具をあらかじめ複数持っておくかしなければならない。 『とびだせ』まではオノだけが壊れる仕様だったが、今作では他の道具も壊れるため、過去作プレイ済みの人からはかなり不評。その過去作でも、金のオノについては「壊れない」ことが売り文句(*28)にもなっていただけあり大幅に弱体化してしまっている。 そのオノも『とびだせ』までは使用回数に応じて劣化が分かるようになっていたが、本作は全ての道具で使用回数や劣化具合が可視化されていない。そのため自分で使用回数を数えておかないと肝心なときに突然消えてしまうことも。(*29) リメイクしたり上位の道具へクラフトし直すことで道具の寿命を実質回復させることはできるが、突然壊れるストレスと素材集めが多少軽減される程度でテンポの意味ではあまり効果がない。テンポ優先なら持ち物運の良い日を待つか、野外に作業台や予備の道具を複数設置しておくのを推奨。 普通に作業してるだけでも数十回の使用で道具が壊れ、道具が壊れる度にメッセージが表示され作業を中断されるのでテンポを悪くしている。離島などムシやサカナが密集する場所では壊れる音で逃げる場合もあり、殊更ストレスになりやすい。 道具が壊れた回数や道具を作った回数をカウントするマイル課題はあるが、それらを全て終わらせた後はただの不便な要素でしかなくなってしまう。 金のジョウロ(*30)・金のオノ(*31)以外の金の道具の特殊効果が削除され、耐久値が若干高いだけの道具と化してしまった(*32)。金鉱石の希少性を考えると、多少頑丈なだけでは割に合わない。 通常の道具より少し性能の高い銀の道具も削除されてしまった。改装後のたぬき商店では見た目が違う道具が販売されるが、性能と耐久値は通常の道具と全く同じである。その上値段もあまり安いとは言えない。 前作から劣化、削除された要素(アイテム) 『とびだせ』までと違いカブを家の収納にしまえなくなった。売却するまでは外か家の中に放置するしかなくなってしまう(*33)。また、とびだせどうぶつの森にはあった「ピコピコハンマー」などもリストラされている。 『とびだせ』で登場した寝ているジョニーを一発で起こせたり、住民や訪問者の今いる場所を把握できたりするアイテムであるメガホンが削除された。 Nintendo Switchは3DSと違いマイクが無いためこの機能は実装されなかったと思われるが、タッチ操作で名前を入力する方式に切り替えるなどの方法に変更して実装してほしかったところ。 アップデートで追加されたメガホンには前作のような機能は無い。利便性の高い道具だっただけに『とびだせ』のメガホンを惜しむ声もある。 前作から劣化、削除された要素(住宅・施設) マイホームの1階中央以外の部屋が『とびだせ』から狭くなっている(*34)。 また『とびだせ』では増築の箇所をある程度指定できたがそれもなくなっている。 マイホームの外観のバリエーションも『とびだせ』と比べて少なくなっている。 博物館でのカメラ固定で視点変更ができない。『おいでよ』では9方向のみだがどの部屋でも変更が出来た。 博物館のサカナやムシの説明がオミットされ、「これってなに?」でしか見れなくなってしまった。 また展示品目録が博物館に存在しないため、何を寄贈したか・していないかを一目で判断しづらい。(*35)。 施設の大幅なオミット。特にたぬき商店は2段階目までしかなく、タイムセールや目玉商品の概念も消滅した。 離島にコンビニはまだしもデパートというのもそぐわないのは確かだが、デパートに代わる段階の実装が求められていた。しかし結局最後の大型アップデートまでそれが叶うことはなかった(*36)。 商店で壁床のプレビューができなくなった。 『とびだせ』の駅にあった「自宅のクローゼットと繋がったロッカー」に相当するものが飛行場に存在しない。クローゼット自体はどこでも設置出来る家具になったが着替え専用のツールとなっている。ロッカー自体は後に倉庫系家具の登場によって改善された。 『とびだせ』では「自分の村に忘れ物を取りに帰る」という二度手間を経ずに済んだが、本作ではそれができなくなった。 前作から劣化、削除された要素(その他) 父の日などの記念日は、歴代作品だと個別イベントやテキストがあったのにもかかわらず『あつまれ』はアイテムのみで要素が減っている。 マイデザインが1本体内のプレイヤー全員で共有されるようになった。保存数自体は『とびだせ』の82個から通常・PRO合計100個と増加しているものの、家族等と一緒にプレイする場合は枠の取り合いになってしまう。 なお、QRコードとエイブルシスターズのマイデザインストレージの仕様がオミットされた為、保存にはやや苦労するだろう。 Ver.1.9.0ではタヌポートから専用のアプリを導入することで保存数が各100個(計200個)に増加した。 他の人が作ったマイデザインを展示できない。したがって他の人から貰ったお気に入りのマイデザイン服を住民に着せるには自作するしかない。 カタログの注文回数が1日5回までと『とびだせ』以前と比べて減少している。 アイテムに関する問題(前作からの劣化点以外) 一部家具が過去作と比較して数十倍近く値段が吊り上げられている。王冠やクイーンの冠のような特段にレアな物に限らず、ファニチャー類や楽器類にこれらが顕著である(*37)。 イースターイベントではイベント限定のタマゴを入手できるのだが、他の要素に干渉してしまいプレイヤーからのクレームが相次いだ。なお、Ver. 1.1.4でタマゴの出現率は調整された。 タマゴの中には釣りで入手できるものが存在するが、4月に開催される釣り大会でも普通に釣れてしまう上に釣った魚の数にカウントされないため、邪魔にしかならなかった。 桜の花びらを用いるレシピの入手期間がイースターイベント期間と被ってしまい、レシピ用風船とタマゴ用風船の2種類が飛ぶようになっているため、レシピが入手しづらくなっていた(*38)。 住宅・施設に関する問題(前作からの劣化点以外) 『とびだせ』から引き継がれた問題点として、特定条件を満たすと行える橋や坂の建設、住民の家の移築は1日1か所ずつしか実行できない。大掛かりな島の改修には非常に時間がかかることになる。 案内所と飛行場は移設できない。 坂・橋の上限数が少なく、それぞれ10箇所ずつしか配置できない。 事前にそれでしか置けないことを教えてくれる訳ではなく、上限に達して初めてその情報を知ることになる。 システム面の問題 ゲーム開始時のロードが1~2分程度かかる。またプレイヤーによってはゲーム終了時のセーブ時間も若干長くなる(おそらくアイテムの収集状況などが影響していると思われる)。 これについては、後のアップデートでロード画面にプレイにおける豆知識が表示されるようになった。直接の解決には至らないが待たされる点においては若干改善した。 ユーザーインターフェースの不便さ 複数個スタックできるものの最大数にばらつきがある。雑草は99個、木材は30個、貝は10個といった具合。 また貝の内アサリのみスタックされず、必ず一つずつ保存されてしまう。入手後のメニューに「逃がす」という項目があるので、貝ではなく生き物として分類されている模様。それにしては博物館に生き物として寄贈できないのも残念。 タヌキ商店やレイジの出店等で複数個購入するアイテムは、1個のみの購入か、5個のまとめ買いしかできない。一方でウリからカブを購入する際は購入数を任意で指定できる。後者の仕様に統一しておいてほしかったところ。 同様に手持ちのアイテムを分ける際も1個ずつである。例えば雑草を99個から20個分けたいという場合も1個ずつ分ける動作を20回行わなければならない。 カーニバルイベントで住民とハネを交換する場合は、1枠あたりのスタック数が3個までなので結果的に面倒さはない。 エイブルシスターズの試着室では実際に試着したものしか購入できない。複数のカラーバリエーションや異なる服などを購入したい場合、一度試着室を出てからまた入り直す必要がある。 また家の収納が一杯だったり他のプレイヤーの島で購入したりしない限り、購入した服を着たままにしない場合は強制的に家の収納に送られてしまう。手持ちに入れるかは選べない。 また既にカタログに登録済みのものとそうでないものの区別が付けられていないため、一々カタログで確認しなければならない。それも通算100個購入するまでは自分の島のタヌポートに行かなければ確認できないため面倒。スマホアプリのタヌポータルでカタログを確認しながら購入できるようになったが、根本的な解決にはなっていない。 カタログにはたぬきショッピングでの期間限定販売のアイテムは登録されない。そういったアイテムの収集漏れに気づかないことも。 なお、当初はカタログで非売品を非表示に出来ず検索の邪魔になっていたが、Ver。1.5.0で非売品を非表示にすることができるようになった。 島クリエイターも大掛かりな作業をしようとすると不便な点が目立つ。 地形の操作は一マスずつしか行えず、長いモーションを挟むのでテンポが悪い。 地形を作る、削る、角を丸くするという操作を全て同じボタンで行うので操作ミスが起こりやすい。 向きや位置取りによってどこを作業するかが分かりにくく、意図しない場所に崖を作ったり水路を作ったりといった暴発が頻発する。 DLC「ハッピーホームパラダイス」での別荘作りの際はこれらが改善された専用インターフェースで整地出来るので尚更不便。広い本島で同じインターフェースは使えないとしても少し位の改善はして欲しかった。 サカナやムシを選択した時、「逃がす」や「このへんに飾る」よりも「見せびらかす」が上の位置にあり間違えて選択しやすい(出した瞬間にもキャンセルは可能)。 おくすりも「飲む」ではなく「地面に置く」が上の位置にあり非常に不便である。 おきにリングは登録に空きがある場合に新しく手に入れた道具が自動的に登録される仕様。そのため、壊れた道具と同じ物を持っている場合にそちらが登録されることがなく手動で登録する必要があるほか、逆に拾ったり取得した道具が勝手に登録されてしまう(*39)など、道具が壊れる仕様との相性が悪い。 タヌポートでのレシピやチケットの発行に時間がかかるうえ、1枚ずつしか発行されない。ビジュアル的な面白さがないわけではないが、特に需要の高いマイル旅行券等で問題視されている。 カラーバリエーションが存在する衣類や家具は、持ち物画面ではアイコンも名称も同じ。同じ種類のものを複数所持している場合は自分で色を覚えておくか、その場で飾って確認する必要がある。 たぬきマイレージ+の問題 提示されているお題を任意で新しいものと入れ替えることができない。プレイ状況によって達成不可能なお題が出た場合、それが残り続けることになってしまう。流石に「達成不可のお題で全枠が埋まる」というのは滅多に起こらないが…。 長時間マイル稼ぎに徹したい場合には不便だが、マイペースに稼ぐ人にとっては大して気にならない点ではある。 一般住民関連 一般住民の会話バリエーションが減少しているという声が多い。数回前に話した内容をもう一度話すといったこともよく起こるため、住民をbot(自動応答するためのプログラム)に例える人も。 その日初めの会話が挨拶でマンネリ化しやすい点と、何度も話しかけると嫌がる様になってしまったのも一因。ファッションや近くの家具といった特殊な条件の会話は中々多いだけに、通常のプレイでお目にかかれないのは痛い。 住民が引っ越して村を離れた際に、翌日に別れの手紙が送られてくるという、それぞれの住民に情が入っていると極めて寂しさを感じさせてくれる演出があったが、本作では廃止された。 また引越しの際には部屋に置いていた家具や服などを、案内所のリサイクルボックスに捨てていく。プレイヤーがプレゼントしたアイテムも対象になる場合があり、人によっては心が痛む。 一部住民の間では種族や性格によって仲良しだったり仲が悪かったり、時には喧嘩を始めるなど住民同士のの人間関係も描写されていたが、今作では種族や性格に関係なく全員と仲良くするようになった。会話に関しても、前作までのような毒のある会話は鳴りを潜めているが、同時に住民の喜怒哀楽も減ってしまったと言う意見もある。本作の優しい雰囲気に合っているとの声もある一方で、毒気がなくなったと寂しがる声もある。 フレンドの島に移住した場合を除いて、引っ越した住人は離島等で再会しても初対面扱いになってしまう。後のハッピーホームパラダイスでも同様。 喫茶店実装後は、店でamiiboを使って該当住人を呼ぶと島にいた時の思い出を語ってくれるようになった。 座っている住民にプレゼントをする事が出来ず、立ち上がらせる方法もない。地面に座っている場合はその住民をしばらく押すと立ち上がらせることはできるが、あまり行儀がいいやり方ではない。 ゆうたろうやウェディングイベントのカイゾー等はモーション無しでアイテムのやり取りができているので、そちらに仕様を統一してほしかったところ。 なお、落し物や他住民からのプレゼントを渡すために話しかけようとした場合は立ってくれるよう改善された。 固有住民関連 とたけけはカフェの演奏スペースがなくなったためか案内所の前に登場するようになる。 とたけけの位置が案内所の入口真ん前(後ろの隙間はわずか1分)なので出入りの際にやや邪魔になっていることと、ライブ開始前のフリー演奏の際も含めて住民が設置されたイスに座ってしまいプレゼントを渡せないという問題がある。 新たなムシ担当のレックスに対して、サカナ担当のジャスティンの扱いが妙に悪い。 サカナの買い取り前に課題がある、釣り大会のノルマや条件がムシ捕り大会と全く同じ(本来は釣りは時間がかかる分不利)、サカナにあまり興味がないレックスがこちらの模型も作る為 明らかにできる模型のサイズが小さい といった具合。ムシの方は特製の巨体模型まであるのに…。 突発的なのに、一貫性のないストーリー 『とびだせ』では最初の出来ることの少なさが指摘されていたが、今作ではさらに顕著になっている。 橋を築く為にレシピを貰ってDIYをすることになるが、DIYで橋を作れるのはその1回だけで、次回以降は前作同様お金を支払って橋を架けるというチグハグな展開になる。 ただ、よく見ると初回に自作したのはあくまでも建設キット。つまり工事に使う標識類を作って設置しただけとも取れるが2回目以降に代金がかかる理由はやはり不明。 無人島暮らしを始めるにあたって唐突にスマホを渡されるため、アナログな開拓生活を想定していると少々違和感がある。最終的には街並みに発展するので、無人島開拓はその過程という印象に落ち着いている。 住民代表として新たな住民の住む土地の指定手数料を負担したり、彼らの家の家具を工面しなければならないなど、ややお使い気味なイベントが連続するが、これに対する目立った報酬はマイルが多少貰える程度。 前々作『街へいこうよ』までは暮らしのノウハウを教えてくれる「アルバイト」がチュートリアルとして存在したが、本作にもそれがない。 アルバイトではしばしば住民に頼まれるお届け物システムの説明に、木の植え方、掲示板の書き方と基本的な「どうぶつの森」の暮し方を体験することで覚えていくことができた(*40)。 本作にはチュートリアルと呼べるものが少なく、新規ユーザーは「出来る事が多いのにどうすればいいか分からない」となる事も。 一部不親切なチュートリアル ストーリー中に「岩から鉄鉱石を採取する」というものがあり、外の岩をオノやスコップで叩くと鉱石を採取できるというもの。普通に叩くと岩から鉱石が飛び出し、繰り返し叩くと複数個入手できるのだが、このチュートリアルでは何故かフルーツを食べた状態で可能な、 岩自体を破壊してしまう 効率が悪い方のやり方を説明されてしまう。確かに岩が邪魔な時などに破壊する方法は覚えておくと便利だが、素材が欲しいのだから普通に叩く方法を説明するべきだった。岩を割らない方法に気付かないと石や鉄鉱石が希少になってしまい、オノや普通の道具も満足に作れず作業が滞ってしまう。「きのえだ」と「いし」は道具無しでも手に入るため、詰まないのはせめてもの救い。また、誤って先にフルーツを食べてしまった場合のリセット方法も教えて貰えず、仮に知っていても洋式トイレがなければ日が変わるか適当に木を掘る等して消費するしかない。 ただ トイレで出す という方法だけに、誰から教われば良かったのかそれはそれで悩ましい話だったとは思われるが…。 島で複数人、ないし来島者がプレイする際の島民代表以外のプレイヤーに対する配慮が欠けている。 本作はSwitch本体一つにつき島が一つしか持てず、本体内のユーザー間で共有される。島を複数持つには本体も別途複数必要になる。 協力プレイを楽しむユーザーももちろん居るだろうが、協力プレイしかできないという仕様は不親切である。協力プレイかニューゲームか選択できれば良かったのだが。 店を建てる際に今島のメインストーリーとして何が起こっているのか全くわからない不親切さ。住民もたぬきちも誰も教えてくれない。本作の目標である環境値☆3に至る迄のチュートリアルには、明確なストーリーとハードルが存在しているのにもかかわらずである。 そして代表がたぬきちの依頼を終えないと物語が進まない。そして代表が受けている依頼内容を知る手段がない。最初の三人の住民の住宅建設予定地に必要な家具作りを手助けする為に訪問者が工事現場表記を調べても何の情報を得ることも出来ない。 唯一商店建築時に「(代表)さんを助けて上げてほしいだなも」と言われるが具体的にアイテムの種類や個数を知る術がない。 また代表以外は物語終了後の橋や坂建設撤去区画の整理も不可。前作までなら村長権限という事で理解しうる範疇だったが、本作はそういった説明もない。 また、『とびだせ』以降代表を交代する手段がなくなった。仮に代表のデータを消去するために『あつまれ』のデータを本体から消すと代表以外も消えてしまう。 通信に関する問題 通信先の島にいる誰かが会話ウインドウを閉じない限り、その島への通信ができない。 誰かが訪問する度にスキップ不可の長めの到着ムービーが流れ、その間全てのプレイヤーが操作できなくなってしまう。 マイナスボタンでの帰還は他のプレイヤーのロールバックが高確率で発生するため、基本的に空港から帰還することが推奨される。 フルーツを素材として使うDIYアイテムもあるのだが、通信しないと入手できないフルーツが存在する。アイテムに魅力を感じても、その果物が自生しておらず通信環境もない場合はあきらめるしかない。 アップデートで追加されたマリンスーツを着用すると海に潜れるのだが、ロープが張ってある空港の桟橋からも飛び込めてしまう点は通信の際に迷惑行為につながる可能性がある。 アイテムの交換やカブ高額買い取りなどのために最低限の範囲だけを公開したい(*41)のに、桟橋から飛び込むことでそれ以外のエリアに入れてしまう。ベストフレンドでない人でも着用できるため、そういった不特定多数への公開を目的とした場合には「マリンスーツ禁止」といった独自ルールが付けられているのがほとんど。 アップデートによる下方修正 アップデートでATMの金利の上限額が99999ベルから9999ベルに引き下げられた。 本作に限ったことではないが、金利やムシの出現率などのゲーム内パラメーターに変動があるアップデートの際はいずれも「いくつかの不具合を修正しました」とアップデート内容を明示しない傾向にある。アップデート後にレアな虫・魚・離島の出現率が目に見えて減少している事もあるため不親切である。 バグ、不具合 データが破損するレベルの物から一時的なものまで、バグが多い。 住民が引っ越していないのに突然引越扱いになって会えなくなる、住民の家の外装が別の住民のものになる等。 「崖の4段目にはアクセスできないのが、その上にプレゼントが落ちた場合に回収が出来ない」「どうぶつが海や川、崖にめり込んで会話が出来ない」など初歩的な位置座標バグも頻出する。 手紙やセリフの一部にも誤字・脱字が存在する。 アイテムの複製などいくつかのバグはアップデートにより解消されているが、プレイに影響が及ぶものはまだ存在している。 + Ver.2.0.0配信前の主な問題点 『とびだせ』では「条例」によって住民の生活サイクルを変更したり物価を上げたりできたが、本作では廃止されていた。その後Ver.2.0.0で『とびだせ』と同じく条例が施行できるようになった。 舞台及び主人公の設定が変わったことに起因するのだろうが、それをフォローするシステムは実装されていない。 特に住民が深夜まで起きていたり、各店の閉店時間が先送りになる「眠らない村条例」はライフスタイル上愛用していた人も多かっただけに辛いところだろう(*42)。 一日の初回起動時にしずえが行う島内放送では、キャンプサイトに誰かが来たことを報告したり季節毎にはレシピ(*43)を提供したりしてくれるが、それ以外の日にはほぼどうでもいい内輪話を披露する(パターンもそこまで多くない)。 固有住民の来訪を伝えないため過去作から消えた交番の埋め合わせにもなっておらず、流星群の発生も報告しないことがあったりとイマイチ役に立っていなかった。 この点はVer.2.0.0以降ではかなり改善されており、ランダムNPCの来訪や特別な出来事、季節に因んだ話題をしてくれるようになった。 家具のATMが実装される以前は、他プレイヤーの島ではベルのやり取りができなくなっていた(元々ATMの機能を有するタヌポートが他プレイヤーの島で使用不可のため)。 『とびだせ』では店を構えていたシャンクとレイジが不定期な来島時しか買い物ができなかった。元々不定期来島枠が多かったこともあり、パニーの広場実装前は不満の声も多かった。 当初はDIYレシピを家の収納にしまえず、他のプレイヤーのためにとっておこうとすると家の中か外に放置する必要があった。これにより景観を損ねてしまい、実際にそれぞれの評価も下がる。 住人と話した時に高確率で挙がる、プレイヤーが前日に行っていたルーチン行動(釣りや化石掘り・高飛び棒で川を飛び越えた・等の些細な行動)に言及する会話については「監視会話」と揶揄されており不評。特に化石掘りやベルの木作りは毎日行うことになるため、この話題に集中しやすい。何故か視界外である離島での行動まで網羅している。またサブプレイヤーのルーチン行動にまで言及してくる。アップデートに伴い、この手の会話はかなり少なめになった。 + Ver.2.0.2までに修正済みのバグ 特定の手順を踏むとアイテムが簡単に増殖できるバグが存在した。高額品も大量に増やせたため、Ver.1.1.1で「ゲームバランスを壊すバグの修正」として対応された。 その後も他の手順による増殖バグが発見されたが、それらも全てアップデートで修正された。 バルーンを累計300個壊すとそれ以降バルーンが飛ばなくなってしまっていたが、Ver.1.1.3で修正された。 特定の手段で4段目の崖に登れる不具合があったが、Ver.1.3.0で修正。 その修正の副作用で3段目に設置した一部の橋を渡れなくなる不具合が新たに発生したが、Ver.1.3.1で修正。 Ver.1.4.0で、改造ツールにより本来木にならないアイテムがなる木を生成できてしまっていたが、Ver.1.4.1で修正。 Ver.1.4.1で床「どひょう」が正常に表示されない不具合が発生したが、Ver.1.4.2で修正。 スタジオに呼んだことのない住民のポスターを注文できるバグがVer.1.5.0で修正。 Ver.1.5.0で一部の肩書がパスポートに表示されない不具合が発生したが、Ver.1.5.1で修正。 Ver.1.5.0で島民にたけのこを渡した際の反応がかぼちゃのものになる不具合が発生したが、Ver.1.5.1で修正。 一部の誤字・脱字(アネキ系住民が「埋蔵金」を「埋ソウ金(埋葬金)」と言い間違える、等)は修正されている。 総評 多大な自由度を誇るクラフト要素、SNS隆盛の時代ならではの機能を目玉とし発売された、新しい形の『どうぶつの森』。 この目論見はある程度成功しており、これら機能に熱中できるタイプのユーザーであれば、いつまででも遊び続けられる高いポテンシャルを持った作品である。 しかし道具の破損の増加などの粗も散見され、これまでのどうぶつの森シリーズに存在した要素の多数削除などシリーズ特有の長所も一部にクオリティ低下が見られるなど、人によっては首を傾げる要素も目に付きやすい。 結果として、期待していたファンからは批判の声も見られ、手放しでは誉められない作品となってしまったのは残念なところ。 とはいえ、シリーズお馴染みのスローライフは十二分に満喫できる仕上がりとなっている。 また、アップデートにより、発売初期に存在した不満点の幾つかは改善された為、それなりに遊びやすくなっている。 ゆったり遊べる自由な島作り・島暮らしを体験したければ、手に取ってみてはどうだろうか。 余談 『とびだせ』では全年齢を対象とした任天堂公式SNSのMiiverseに写真及びコメントを投稿できたが、本作リリース前の2017年にサービス終了。シェア先はSwitchの本体の仕様上、TwitterとFacebookに絞られるように。 Twitterには各言語向け公式アカウントが存在し、しばしば新規情報を公開している。一方Facebookにはイギリスの公式アカウントが存在。 作中の家具として通常版及び本作同梱版のSwitchも登場している。値段はどちらも定価を1円=1ベルで換算したもの。 通常版は調べると電源のON/OFF程度なら可能だが、前作にあった家具としてのニンテンドー3DSや『e+』のファミコンやディスクシステム等とは異なり、ミニゲームで遊ぶことはできない。ちなみに、リメイクで両サイドについているJoy-Conをグレーに変更可能。 一方、同梱版はドックに入った状態なので調べても何の反応もないし、近くにテレビ系の家具があってもそこに映像が映ることもない。 本作発売当初の1か月間、アップデート後にゲームをプレイすると通常版がプレゼントされていた。 大型アップデートごとにプレゼントのアイテムが変更されており、既存プレイヤーもアップデートごとにプレゼントを受け取れる。リングコンがプレゼントされたこともある。 Ver.1.9.0ではSwitch Liteも追加された。こちらもお値段は19800ベルと1円=1ベル換算である。 当初からある「たぬきかいはつのスクエアラグ」は交換はどの住民でもできるのに対し、こちらは注文する際にもNintendo Switch Onlineの利用権が必須である(利用権のない住民へのプレゼントとして注文するなどの方法で、利用権のない住人が持つことは可能)。なお、入荷するフラグとなるDLC自体はどちらも同じものとなっている。 色は日替わりで計4色、調べたときの反応は通常版同様。 スマートフォン用アプリゲーム『どうぶつの森 ポケットキャンプ』との連動で、同作のキャンプ場看板などのアイテムが入手可能。 本作で追加された住民(一般・固有とも)も追加で登場したほか、ジュンの口癖など本作で変更された一部設定も反映されている。 2020年11月には向こうの3周年記念として、同作デザインのスマホケースが連動特典のアイテムに追加された。また釣り大会の主催がうおまさからジャスティンに変更された(*44)。 本作は多くのSwitchソフトに搭載されているセーブデータお預かり機能やセーブデータ引っ越し機能に対応していないが、本作独自の形でこれらに相当する機能を2020年内に搭載することがアナウンスされた。 セーブデータ復元サービスは2020年7月30日に実装された。ただしSwitch本体の故障・紛失時にしか復元してもらえない。 Ver.1.6.0で島民代表以外の住民を住民単位で引っ越せるようになった(移動先が新規プレーの場合はその引っ越した住民が代表となる)。また、別ダウンロードのソフトを介することで島全体を別の本体に引っ越すことも可能になった。 初代から『ハピデザ』まで関わっていたチーフキャラクターデザイン担当と、『e+』~『ハピデザ』まで関わっていたディレクターが本作時点で離脱している。 2020年3月末時点で全世界の販売数が1,177万本となり、シリーズで最も売れた作品となった。新型コロナウイルスによる巣篭り需要の拡大が主因とされる。 また国内でも2020年6月末時点で715万本売り上げており、『スーパーマリオブラザーズ』の681万本を約35年ぶりに更新した。 さらに2020年12月時点での国内売上は919万本と『ポケットモンスター 赤・緑』の822万本を上回り、日本一売れたゲームソフトとなった。 2024年5月時点で世界売上4,536万本となり、国内売上は1000万の大台に乗っている。(ソース、ソース2) 初代がN64末期(約20年前)に発売 され、当時の売り上げは微妙(26万本程度)だったにもかかわらず、その後もシリーズをずっと続けていった事、発売ハードを据え置き機から携帯機へ変更した事、インフラ(ネットなど)の発達に伴い、コミュニケーションゲームというジャンルが爆発的な人気を誇るようになった事など、 販売当時の状況からでは考えられない人気上昇具合に多くの人が驚嘆せざるを得ないだろう。 2020年7月13日にインスタグラム公式アカウントが開設された。 PVやCMで公開されているゲーム内容に、実際のゲームでは実現できない・しにくい描写が散見される。 来島時のムービーのどうぶつ3人同時釣りやPVの同じ場で花見のために座ったり楽器で遊んだりしているが再現性がない。 その他には木(低木ではない)が最低でも木の周りの1マス間隔でしか植えれないにもかかわらず、木と隣合せに植えられているシーンがある。 ジューンブライドの解説ページに、ふつう系のレイニーが何故か初期住民としてテントに居る状態で存在している(*45)。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のアップデートで、本作の新キャラクター達のスピリットが追加された。 2021年10月8日(*46)に本作を題材としたモノポリー(ボードゲーム)がハズブロから発売された。 ルールは世界観に合わせてアレンジされている。2~4人対戦用。 Ver.2.0.0は配信予定日である2021年11月5日より1日早い11月4日に配信され、プレイヤーを驚かせた。「しずえさんのうっかりミスか」と邪推する人も。 『ハッピーホームパラダイス』は告知通り11月5日0時に配信された。 2021年11月5日に、本作に対応したamiiboカード第5弾が発売された。全48種類。 本作の新住民やDLCの追加住民が含まれているが、何故か海賊Jのみ存在しない。 発売前は「ジャック」「ちゃちゃまる」「モニカ」といったamiiboでまだ勧誘できない新住民の『難民』がSNSに溢れかえる事態まで起きており、中にはマイル旅行券との交換やRMT(本来なら規約違反)での取引を呼びかけるユーザーも散見された。 現在は第5弾の発売で中古カードが多数流通しており、価格も落ち着いている。 Nintendo Switchソフト『超おどる メイド イン ワリオ』のナインボルトステージで、本作がプチゲームとして登場している。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9080.html
運営方針ページ 記事作成時の注意 / 記事の構成と編集マナー / 判定の定義と付与・変更 / 記事一覧ページについて 記事の構成と編集マナー このページでは、本Wikiにおいてゲーム記事を編集する際のテンプレートやルールについてまとめています。 記事を作成する際のルールについては「記事作成時の注意」をご覧ください。また、一覧ページやシリーズリンクの編集ルールについては「記事一覧ページについて」をご覧ください。 はじめに 各項目の内容について タイトル・基本情報表 概要 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 合同ページについて 編集の際のマナー 編集合戦をしない 読みやすく正しい表現を心がける 引用はルールを守って 過剰に詳細な記述は控える 速報的評価・未執筆作の評価はしない 編集回数を減らす 問題のある記事への対応 記事の対象に関する問題 記事内容に関する問題 ページ名に関する問題 トラブルが起きた記事の保護・凍結について はじめに 本Wikiでは「ゲームを紹介する」ことを念頭に置いた記事作成を歓迎します。有名作でもマイナーゲーでも、その作品の内容を伝える記事ができるのは好ましいことです。 そのためには中立的な観点から、誰にでも理解できる文章で、正確な内容を書くようにしましょう。 なお、以下の項目はいずれもアットウィキにおけるウィキ文法・マークアップについて最低限の知識がある前提で記述しています。悪意がなくとも、ウィキシステムに基づいた組み立てを破壊することは荒らしとみなされますので気をつけてください。編集などの機能については、アットウィキ公式による「アットウィキ(@WIKI)ご利用ガイド」をご覧ください。 各項目の内容について 原則として、ゲーム記事は以下の8見出しから構成されます。必要に応じてカットしたり新しい見出しを加えたりしても構いませんが、記述できるはずの部分が抜けている場合は修正依頼や要強化依頼(後述)が出される場合もありますので、できるだけ書くようにしましょう。 *ゲーム名 【げーむめい】 |基本情報表| **概要 **特徴・システム **評価点 **賛否両論点 **問題点 **総評 タイトル・基本情報表 紹介するゲームのタイトルと読み、各種情報を記載します。 この部分にのみロゴタイプを使用したりせず、正式名称のゲーム名を書くこと。 基本情報表のテンプレは以下の通り。技術的な情報については「テンプレ」を、判定については「判定の定義と付与・変更」を参照。 |ジャンル||~| |対応機種||~| |発売元||~| |開発元||~| |発売日| 年 月 日|~| |定価|, 円|~| |プレイ人数|1人|~| |レーティング|CERO ()|~| |廉価版| 年 月 日/, 円|~| |配信| 年 月 日/ |~| |備考| |~| |判定| |~| |ポイント| |~| | | |[[○○シリーズ]]| + 各項目詳細 ジャンル そのゲームのジャンル。原則として公式によるジャンル名を表記するが、実態と異なる場合や珍妙でわかりづらい場合には一般的な名称を併記してもよい。また、特に公式で定められていないときは一般的な名称のみでよい。 対応機種 そのゲームの対応機種。パソコンやスマホなど機種が特定されない場合には「Windows 95」「iOS」のように対応OS(とバージョン)を表記する。なおこの部分は「記事作成時の注意」の「本Wikiで扱う作品」に準拠するため、企業から発売されていない機種や発売から3か月経っていない機種を追加してはならない。また、記事中で解説のない機種を追加するのも禁止。 記載する順番は発売日順とする。ただし、同日に複数ハードで発売された場合はメニューのハード順で記載する。 発売元 そのゲームの発売元。ブランド名を使用している場合は企業名に加えてそれを表記してもよい。 開発元 そのゲームの開発元。ブランド名や特定のチーム名がある場合(小島プロダクション、龍が如くチーム等)は企業名に加えてそれを表記してもよい。 なお、発売元と開発元が同じなら「発売・開発元」とする。 発売日 そのゲームの発売日。 プレイ人数 そのゲームのプレイ人数。 レーティング そのゲームの対象年齢審査結果。発売当時に存在せずとも、後年の配信時に審査された場合はその際のレーティングを表記する。CEROが一般的だが、CEROで審査されていない場合はIARCや各社独自の審査によるものを使用してよい。 廉価版 発売後に価格を下げて再発売された際のブランド・発売日・価格を記載する。個別のセールや抱き合わせ販売はここには含めない。 配信 発売後にゲームアーカイブスやバーチャルコンソールなどで復刻配信された際のブランド・発売日・価格を記載する。単なるダウンロード限定販売はここには含めない。 備考 その他に記述すべき点があればここに記載。 判定 そのゲームの評価を付ける最も重要なカテゴリ表示。詳細は「判定の定義と付与・変更」を参照。これが無い場合、記事は削除対象となる。また、議論を経ず判定を追加したり書き換えたりすることは(上記のような判定不明の記事であっても)ルール違反のためしないこと。 ポイント そのゲームの特徴的な評価項目やシステム、印象に残るセリフなどを記載する。長すぎると表の表示が崩れるため極力短く書くこと。 シリーズリンク その作品がシリーズ作品の場合は最下部に追加。詳細は「記事一覧ページについて」を参照。 パッケージ画像 その作品のパッケージ画像を一番右の列に貼り付ける。表の表示が崩れやすくなるため、原則として各機種の通常版のみとし、各種廉価版や同梱版については貼らない。ただし、個別のアートワークが用いられた限定版(例:ノラと皇女と野良猫ハート)など特有の掲載価値が認められる場合はこの限りではない。 パッケージに書かれている以外の文字や加工が施されたものについては使用してはならない。 ダウンロード専売作品やアーケードゲームなどパッケージの概念がない作品では、タイトル画面もしくはロゴ画像を貼り付ける。 なお(女性の)乳首や性器が露出している場合はアットウィキの定める「アダルトコンテンツ」に抵触するおそれがあるため、必要に応じて文字列によるリンクを貼るのみとし、画像を表示させないこと。逆に、そういった要素がない場合はアダルトゲームであっても画像を貼り付けてよい。 基本情報表の下には「#contents(fromhere)」を入力して目次を表示させてください。ただし、2つ以上の基本情報表を持つ記事の場合は最上部に表示してください(そうしないとインデントが不自然になります)。 本Wikiでは基本情報表をもって一つの記事とみなします。したがって、一つのページに複数の記事がある合同ページ(後述)も作成できます。 概要 そのゲームの概要を説明します。 ゲームシステムやキャラクター性など、ゲームの内容の簡単なまとめになります。マイナーな発売元の紹介や、シリーズ物の時系列解説などがあってもよいでしょう。 ただし詳細なゲームシステムについては、ここではなく次の「特徴・システム」のような見出しを立てて書くことを推奨します。 特徴・システム ゲームシステムや特徴的な点を記述します。 先述した通り本Wikiはゲームを紹介するサイトですので、未プレイの人が読んでもわかるレベルのゲーム内容(モード、システム、キャラクター、ストーリーetc.)は基本的に必須です。 評価を重視するあまりについ抜かしてしまいやすい項目であり、ここの不足を理由に要強化依頼が出ることも多いため意識して書いてください。ただし「避けるべき表現」で後述する通り、キャラクター等について過度に詳細な記載をするのもまた控えること。 過去作と同じである場合や移植版である場合については必ずしも上記全てを記載する必要はありませんが、変更された点がある場合はしっかりまとめましょう。 後述する評価項目との分離が困難な場合は「特徴・評価点」のように統合しても問題ありませんが、可読性や論旨の分かりやすさが損なわれやすく、分ける方が無難です。 評価点 そのゲームの見所、長所、優れていて高く評価すべき点を記述します。 どんなにダメなゲームでも、ゲームとして良い点、評価すべき点があるのなら、それが些細な要素であっても筆者の判断で省いてしまうことのないように。移植など、大前提としての比較元を持つ記事ほど、ついそれを忘れてしまいがちです。 ただしそのゲーム特有ではない、いわば「どのゲームにも言える」点については記載してはいけません。例えば「携帯機で発売されたのでどこでも遊べる」という評価点は、携帯機で発売された全てのゲームに該当するものですから好ましくありません。 賛否両論点 人によって評価点にも問題点にもなり得る点、およびその理由を記述します。肯定的な観点と否定的な観点を具体的に示すようにしましょう。 勘違いされやすいですが、「フォローが入れられる問題点」を書く項目ではありません。肯定的な評価がない事柄ならば問題点に記述してください。もしくは、そもそも記載に値しない瑣末な項目なのかもしれません。 評価点と問題点にはっきり分けられる場合など、特筆に値する内容が特に無ければこの項目自体を省いても構いません。良いとも悪いともつかないシステム面の特徴は、ここではなく素直に特徴として書きましょう。 特定の事柄について評価すべきか問題とすべきか意見が衝突した場合には、この項目に落ち着けると安定します。 ただし、単なる曖昧な判断でこの項目を載せるのは避けましょう。双方に配慮したつもりで、記事全体の論旨がぼやけます。編集合戦になりそうな場合には、コメントアウトした上でどう扱うべきかを該当するスレで相談しましょう。 なお、「ある要素の中の良い面と悪い面を切り分けることができる」という場合は、それら両方を賛否両論点として一緒にせず、良い面を評価点、悪い面を問題点とそれぞれ分けて書いてください。 例として、「メインシナリオは不評だが、サブシナリオは好評」のような場合には、「賛否両論のシナリオ」として記述するのではなく、メインシナリオを問題点に、サブシナリオを評価点に記述してください。 問題点 そのゲームの問題のある点、評価がよろしくない点、改善することでさらに面白くなるであろう点を記述します。 人は粗探しが大好きなので記述量が多くなってしまいがちですが、「問題点 = ツッコミ所」ではないことに留意し、ゲームの評価に影響する点のみを記載してください。些細な誤字やバグの揚げ足を取る、からかい半分の記述などは「ゲームの評価に影響する点」とはいえません。また、評価点同様「そのゲーム特有ではない」ものを記述することも推奨されません。 本Wikiはあくまでゲームを紹介・評価するサイトですので、制作者やプレイヤーが起こした騒動や企業問題を問題点として記述することは禁止です。必要な場合、余談として最低限の量で記載するのみとしてください。 過剰な叩きをするのではなく、冷静かつ客観的な観点と、くどすぎない文章表現を心掛けてください。また、優れたゲームほど、「ここをこうすればさらによかった」とファンに思われがちなことから、こちらの項目が増えることも珍しくありません。決して「この項目の分量が多いゲーム=良作ではない、面白くないゲーム」というわけではないことを肝に銘じておきましょう。 総評 そのゲームの評価のサマリーを書く部分です。本Wikiの判定を決めるためのもっとも重要な項目なので、判定およびこれまでの記事内容と矛盾していないか注意しつつ記述してください。一致しない場合、判定不一致修正依頼や要強化依頼が出されることがあります。 「結論」という性質上、単なる箇条書きではなく文章でまとめましょう。 余談 ゲームの評価と直接関係ない情報を記述します。具体的にはゲームに関する豆知識、作品の開発に関する裏話、作品が社会的に及ぼした影響、売上本数、他メディアでの動き、関係者やメーカーの周辺事情などが該当します。 肥大化しやすい項目ですので、最小限の記述量を心がけましょう。「1つの話題につき6行以内」が基本です。 どのような理由があっても、関係者やメーカーなどをゲームの出来以外で叩く表現は禁止です。 合同ページについて 本Wikiでは、一つのページに複数の記事がある合同ページを作成できます。合同ページとする場合は、冒頭に「このページではオリジナル版の『○○』と、リメイク版の『××』をあわせて紹介しています。」などの一文を入れましょう。 基本情報表がある場合、それ以下の部分は単独の記事とみなされます。したがって、既存のページへの追記の場合でも、上述した「特徴」「評価点」といった項目は記述することが原則です。 オリジナル版と内容が共通である場合、その部分の解説は省いても構いませんが、追加されたシステムや新たに生じた評価点・問題点などがある場合はしっかりまとめましょう。 なお、同じ名前の見出しがあると目次からうまくジャンプできなくなってしまうため、2つ目以降の記事の見出しは「概要(移植版)」のように括弧を付けるなどして重複を避けてください。また、記事の境目(大見出しの直上)には「----」を挟んで水平線を入れてください。 編集の際のマナー 編集合戦をしない 編集合戦(相手が諦めるまで、自分が正しいと思った記事内容に更新し続けること)は控えてください。履歴が流れるうえ、トラブルを不必要に悪化させてしまいます。編集について意見が衝突し、どちらも譲る気がないと見えたら、記事を編集し合うのではなく掲示板で議論した方がよいでしょう。 衝突するどちらか一方だけが正しい場合も、両方が正しい場合もあります。ソースにのみ反映されるコメント行(頭に「//」を付ける)にて編集の意図を記すなど、穏便に解決できないか検討してみてください。 また、メニューのスレ一覧にある各種「意見箱」は、記事の内容や判定について意見交換をする専用スレッドへのリンクです。こちらもどんどん活用してください。 一旦作成された記事は本Wikiの利用者全員に開放されます。公開後に文章のニュアンスを変えられたり想定外の内容が書き加えられたりすることもあるでしょうが、本Wikiにアップした以上はルール違反でない限り受け入れましょう。くれぐれも、自分の文章を優先して他者の編集を見境なく差し戻す行為はやめてください。 読みやすく正しい表現を心がける 記事の一部・全部にかかわらず、必要以上に肥大化することは読みづらくなる原因です。長すぎる記事は一部をカットすることも必要となります。 基本情報表の「ポイント」欄、問題点、余談については特に肥大化しやすいため追記の際には慎重に。 編集の際には文意が通るように気をつけましょう。よく見ないで編集すると、情報の前後関係の混乱、あるべき記述の欠損等が起こることがあります。最低限、編集内容を保存する前に記事全体を見直してください。特に、大幅な改稿や文章のカットを行うならば流れをきちんと理解していることが求められます。 文章の中には「前述の通り~」と既に書かれた情報を前提とするものや、「詳細は後述する」と後段に向けた補足をつけたものがあります。うかつに文章をカットしたり前後関係を入れ替えたりすると、構成が崩れてしまうこともあるので注意しましょう。 フランクすぎる表現は避けましょう。本Wikiでは口語体などのくだけた文体や、ユーモア混じり等で記述することを禁止していませんが、これらによって可読性が損なわれることがあってはいけません。 もっとも、正しい日本語で書かれた文章・基本に則った構成は万人向けの記事といえますが、それらに統一することが必ずしもベストではありません。明らかな誤字誤用は修正するべきですが、正しく文意の読み取れる記述について些細な書き換えを繰り返すことは避けましょう。 記事は正しい文法かつ理解しやすい文章で書きましょう。誤字や勘違いが発生することは仕方ありませんが、あまりに文章の質が低い記事を作成している場合や、誤り・非一般的な表現に書き換える行為を繰り返している場合は規制の対象となります。避けるべき表現には以下のようなものがあります。 い抜き・ら抜き・れ足す言葉 「してる」「見てない」・「食べれる」「来れる」・「行けれる」「勝てれる」など。 話し言葉 「そうゆう風にして~」「~な感じで」「でも」「~がいい。」 読点(、)が少なすぎる、または多すぎる文章 チェックのために音読してみましょう。読点の少ない文章は冗長感が増して非常に読みづらくなり要旨も混乱する上、誤読の原因にもなります。逆に多すぎると視覚的にうるさくなりこれもまた読みづらくなってしまうので、必要以上の多用も避けましょう。 句読点の使い分けミス 何故か句点(。)を使わず、読点だけで文章をつなぐ例が時折見受けられます。主語と述語の関係に一区切りついたら句点を打ちましょう。 例えば「この点はプレイの幅を広げることになった、ユーザー間でも評価は高く~」。こうしたケースでは句点を使います。 だらだらとした冗長な文章 特に文末に注意。「~してしまっているようにも多少見受けられる」「~されているような印象もないわけではない」など、言い回しがくどくなりがちです。 確かに、記事の文章表現は正確であるべきでしょう。しかしそれによって読みにくくなるのであれば、オミットすることも大切です。 要点のみのあっさりしすぎた文章 例えば「◯◯であることを活かした演出」や「(古いハード)のようなグラフィック」といった表現。抽象的なため、何がどう活かされているのか、古臭さを際立たせている主因は何か、といった内容が読みとりづらくなります。 平仮名の過度な漢字変換 本来の漢字の意味を失った述語(「変換出来る」「帰れ無い」「遅過ぎる」)、形式名詞(「~その物」「~という事」「~の為」)、その他平仮名表記が一般的な表現(「拘る」「悉く」「所謂」)など。 一般的に漢字に直さない表現は平仮名のままにしておくのが無難です。平仮名で書かれているこれらの表現を漢字にする行為は慎みましょう。 陳腐な表現やネット用語 「かっこいい」「神曲」「某◯◯」など。 いずれも、具体的な中身に触れないと上滑りする表現です。 話し言葉を盛り込んだ状況表現 ユーザーからは「どこにいるんだ」「どうすればいいんだ」という声が挙がった、「これはすごい」という意見もあった…などの書き方。 臨場感ある文章表現の一種ですが、一般的に聞かれる意見を採用するため、表現の陳腐化を招く側面もあります。よい方向へ昇華できる自信がないなら避けましょう。 時事的表現 「現在」「近年」「シリーズ最新作」といった時事的表現を用いる情報は、将来的な情報更新の必要が生まれる可能性がついてまわります。 適切なタイミングで適切な内容に更新されるとは限らない以上、後の編集者の手を煩わせないためにも極力増やさない方が賢明です。作られた記事はウェブコンテンツとして長期間残るので、できるだけ頻繁に変化することのない情報に絞り、時間経過で違和感の生じない「20XX年時点では~」「次回作」といった表現を選択します。 過剰なマークアップや画像・動画貼り付けは控えてください。 太字・色文字などの強調プラグインは強調したい部分に絞って使用しなければ、逆に強調したい部分が目立たない上に読みにくくなります。 特に、色分けの必要がない箇所に複数の色を使うのはやめましょう。ただ読みにくくなるだけです。使うにしても黒文字、赤文字の2つくらいが限度です。 脚注は、本文に書くほどでもない内容を分離することには有効ですが、多すぎるのも考えものです。本文に書くべき内容ではないか、逆にカットできないか、脚注を使う前に考えてみるとよいでしょう。 ただし、基本情報欄など、コンパクトにまとめることが好ましい場合は脚注を使うほうが好ましいこともあります。あくまで「見やすさ」を重視しましょう。 文章の区切りや見栄えを考えたとしても、↑このように文章の途中で強制改行してしまうことはやめてください。閲覧環境(文字の大きさや表示幅の違いなど)よっては見にくくなります。「自分の環境に最適化したレイアウト」にならないように。 プレイ画像・動画については解説上欠くことができない場合に限定して用いることとし、「とりあえず貼る」ことはしないでください。 表記揺れを起こさないようにしましょう。ゲームタイトルは『』で囲う、敬称は統一する、役物(括弧()や鉤括弧「」、!?など)の全角と半角を揃えることは見栄えの上で大変重要です。 公式な名称がなく表記揺れが起きやすい場合は、記事冒頭で「(以下「○○」と表記)」のようにあらかじめ定義しておいてもよいでしょう。 引用はルールを守って 文章の引用(転載)に関しては著作権法に基づいて必要最小限とし、以下の点に留意してください。さもなくば著作権侵害となります。 1. 引用部分が明瞭に区別できること。 引用する部分が短い場合は鉤括弧「」で囲み、ストーリーなど長い場合は文頭に大なり( )を入れて引用部分を明確にし、Wikiのために独自に作成した文章との区別ができるようにしましょう。 2. 自己の著作物が「主」であり、引用部分が「従」であること。 全文を丸パクリ、といったことはしてはいけません。あくまで自分で書いた記事がメインです。 3. 「引用の目的上正当な範囲内」であること。 紹介・評価に必要ない部分まで持ってきたり、関係ない素材を利用したりすることは禁止になります。 4. 出典元に容易に到達できること。 出典元を記載する場合、「どこに記載されているのか」をその情報だけでキャッチできなければいけません。例えば「『ゲーメスト』より引用」「本人のブログより」といった記載方法はNGです。この情報だけでは第何号なのか、いつどのページに記載されたのか、といった情報が分からないからです。「『ゲーメスト』19XX年X月号より引用」のように記載してください。 ウェブサイトの場合は「[[ゲームカタログ@Wikiの記事 https //w.atwiki.jp/gcmatome/sp/]]より」のようにリンクの記載とし、動画の埋め込みは使用しないでください。この際、ルールと利便性の観点から、出典情報にはURLに加えて「記事名」「サイト名」「著者名」のいずれかを記載することを推奨しますが、個別の事情により省略することも可能です。 Wikipediaやニコニコ大百科など自由に更新できるシステムの場合、ページ名に加えて「○年○月○日○○ ○○の版」のようにして「いつのバージョンの文章なのか」も記載する必要があります(ですので、こうしたサイトからの引用は非推奨です)。 なお「(絶版等による)出典へのアクセスの難しさ」を考慮するものではありません。 5. 引用部分を改変しないこと。 たとえ誤字や文法の誤りがあったとしても、引用部分を書き換えたりしてはいけません。同一性保持権を侵害します。 ただし、元の文章の原型をとどめないほどに要約することや、著作性のない単なる説明文(誰が書いても同じになるような文章)はこの限りではないとされます。 過剰に詳細な記述は控える ゲームの攻略法や戦術の解説、キャラクター・ストーリーの詳細すぎる考察など、ゲームの紹介・評価という観点から逸脱した過剰に詳細な記述は控えてください。記事が充実するのは良いことですが、本質外の部分が肥大化することはアンバランスです。 先述の通り、余談であってもこうした内容の記述は必要最小限でお願いします。 速報的評価・未執筆作の評価はしない 新規記事作成時の3か月ルール以外でも、ゲームの新要素やアップデートの評価をすぐに反映することは好ましくありません。記事内容へのアップデート・パッチの適用は開始から1か月経過してからとします。場合によっては意見箱などで議論し、評価を固めておく必要もあるかもしれません。 評価に関わらないニュース程度の内容であれば公式情報が出た段階で記載しても構いませんが、その際も憶測やリーク等に基づいた記述は控えて簡素にするよう心がけてください。 紹介や比較のためであっても、記事の存在しないゲームに対する評価を書くことは禁止です。タイトルを記載したい場合は、販売形態など簡単な情報のみにとどめるようにしてください。 編集回数を減らす 同じ記事を短時間に何度も編集することは、過去版の履歴を押し流してしまう原因になるので控えるようにしてください。現在はモバイル版・PC版とも標準でプレビュー機能が備わっていますので、編集を公開する前に目を通しましょう。 メンバー権限のない場合は同一記事での編集回数が一定以上になると自動的にブロックされることがあります(ただし長いスパンで同じ利用者が編集していた場合も引っかかるため迷惑行為かの判断は慎重に)。もちろん、メンバーも連続投稿は避けてください。 このWikiでは、各ルールや「テンプレ」に規定しているものを除き、統一すべき文法やフォーマットは定めていません。したがって、個人の考えのみに基づく編集で多くの記事に影響を及ぼすことは推奨されません。 特に、先述した非一般的な表現や避けるべき表現への書き換え、記号・プラグインのみの置き換えなど必要性の低い編集は、Wiki全体・個別ページ双方の履歴を圧迫することになるため、控えてください。こうした編集を大量に行っている場合、規制の対象となります。 大量の記事を短期間に編集する必要があると思われる場合は、総合スレで事前に相談のうえ編集作業について合意を得るようにお願いします。 問題のある記事への対応 記事の対象に関する問題 「記事作成時の注意」に基づき、本Wikiで執筆できない作品についての記事は即時に削除されます。そのようなページを見つけたら、執筆できない作品であるため削除対象となる旨の文章を残して白紙化し、「依頼所」にて削除を依頼してください。 執筆できない作品に該当するか判断に迷う場合は、該当するスレで議論を提起するのもよいでしょう。 記事内容に関する問題 まずは、自分で直せないか検討してみてください。明らかな誤字や間違いについては基本的に誰でも修正できます。プレイ済みの方は判定の変更を提起することも可能です。 改善が難しい場合のために、記事の修正を求める依頼ページがあります。利用方法については各リンク先をご覧ください。 「修正依頼」…一般的な記事内容の加筆・見直しの依頼。判定に関わるものについては判定不一致修正依頼へ。 「判定不一致修正依頼」…判定と記事内容の不一致を見直す依頼。単に判定の変更を求めるページではないことに留意。 「検証依頼」…終了したサービスに関する記述や内容の正確性に疑問がある記述、引用の条件を満たさない無断転載の可能性がある記事への情報提供の依頼。 「要強化依頼」…記述不足や偏向的な文章、判定不一致の程度が甚だしい記事の改善依頼。依頼から3か月経っても依頼に異論がなく、かつ依頼に沿った改善がない場合は記事は削除される。 「保留記事」…単独立項に足る内容ではないが評価に一応の正当性が認められ、消すには惜しいとされた記事はスレでの議論を経てここに送られる。しかるべき改善があった場合には記事を復活させることができる。 なお、白紙同然の記事や存在しない判定が付けられた記事など、要強化依頼のレベルにも達しない違反記事については即時に削除されます。そのような記事を見つけたら、ルール違反である旨の記述を残して白紙化し、「依頼所」にて削除を依頼してください。また、悪質な場合は執筆者の規制(執筆者=作成者の場合はメンバー権限の剥奪)も行われます。 管理人による削除対応が行われる前に加筆・修正され、違反が解消された場合は、本文を記事下書きに移動したうえで記事化を再検討することも可能です。ただし、この判断は原則として初稿作成者以外によって行われるものとします。 ページ名に関する問題 ページ名が「ページ名の付け方」に則っていない場合は「依頼所」で改名を依頼してください。ページ名の変更はメンバーと管理者のみ可能です。 メンバーは、依頼されたものでなくても「ページ名の付け方」に照らして誤りであることが明らかなものについては即時に改名して構いません。ただし、改名したことは依頼所に報告してください。 改名後は記事に貼られたリンクを修正する必要があります。未作成ページ一覧も参考に、速やかに直してください。 トラブルが起きた記事の保護・凍結について ある記事で編集者間の深刻なトラブルが発生した場合、状況に応じて管理者によってページ編集・閲覧の制限が課されることがあります。 保護・凍結された記事の一覧は「凍結・保護・ルール変更により削除されたページ」に掲載しています。 保護 メンバー権限を持たない利用者の編集ができなくなり、メンバー以外は閲覧のみ可能になります。 主に「悪質な荒らしが規制をかいくぐって特定のページに粘着している」「編集合戦の収拾がつかなくなっている」など、記事に編集上のトラブルが起きている場合に適用されます。 注意を聞かないなど当事者の行動が悪質な場合、規制やメンバー権限の剥奪が行われることもあります。 より深刻なケースでは、記事内容を除去したうえで保護する「白紙保護」という形での対処も行われます。白紙保護では、編集は管理者のみ可能です。 こちらは「記事作成の段階で編集合戦や記事内容の荒れ・荒らしの横行が予想されるため事前に保護しておきたい」「編集合戦や荒らしの横行などで記事が著しく荒れてしまい、一から記事を作り直した方がいいと判断された」「ルールに違反するページや要強化レベルのページが繰り返し作成された」といった場合に適用されます。 なお、白紙保護は正式発売日から依頼可能となります。アーリーアクセスなど、本サイトで記事を作れないものに関しては依頼できないので、ご注意ください。 凍結 管理者以外は閲覧・編集が一切できなくなります。閲覧そのものができなくなるため、白紙保護と異なりバックアップの参照も不可です。 保護よりも一段重い処置であり、あくまでやむを得ないと判断された場合にのみ行われます。まずは他の対応をとれないか検討してください。 なお、アットウィキ運営から規約違反と判断されたページは、運営側により凍結される場合があります。 これは永久凍結となり、本Wikiの管理者でも解除できませんので、依頼所には持ち込まないでください。 特にアダルトコンテンツの掲載は厳しく禁じられているため、アダルトゲームのページ名や記事内容には注意が必要です。
https://w.atwiki.jp/onimusha/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 ここを編集
https://w.atwiki.jp/shin_onimusha/pages/17.html
第八話 鬼武者覚醒 道なりに進む (アイテム:珍しいキノコ、黄泉帰りの鐘[カラクリ]、秘薬中、鬼刃[カラクリ]) <その1> ・5׳ 残手数4 黄泉帰りの鐘 *回す4つの玉の中心を 12 34 56 78 とすると ?6713の順 <その2> ・3׳ 残手数2 鬼刃 *回す4つの玉の中心を 12 34 とすると ?14の順 ↓ 焼けた家屋でイベント(お初抜ける) 入手アイテム 鬼札 ・鬼武侠:ドンガッチャׯ??を3分で (アイテム:比叡山地図、鬼石、香車の指輪、鬼札、友情の襟巻き) <その3> ・3׳ 残手数3 香車の指輪 *回す4つの玉の中心を 12 34 とすると ?322の順 ↓ 山道(石段)を進む 登りきったところに破魔鏡 台の上にある箱を開けると爆弾幻魔出現 (アイテム:比叡山延暦寺伝書壱、護法、珍しいキノコ) ↓ 山道(林)を道なりに進む (アイテム:化石骨、比叡山延暦寺伝書弐、秘丹中) ↓ お堂の前に破魔鏡 お堂に入るとイベント イベント後自動的に鬼屋敷へ移動 ↓ 鬼屋敷1フロア 見取り図を参考にろうそくで表現された地図に従って赤い渦に入って次フロアへ ※未確認ですがおそらく正解の渦の位置はランダムです (アイテム:鬼屋敷見取り図、橙の鍵、秘薬中、牙[要橙の鍵]) ↓ 鬼屋敷2フロア 浮いている玉は直接倒せない。キノコ型の幻魔を倒すと消滅 ろうそくの地図に従い赤い渦へ (アイテム:鬼薬中、橙の鍵、背水の首飾り) ↓ 鬼屋敷3フロア ここの幻魔は一部(キノコ)を除いて倒してもすぐに復活するので程々に倒して無視推奨 ろうそくの地図に従い赤い渦へ (アイテム:橙の鍵、劇薬中、桂馬の指輪) <その4> ・3׳ 残手数4 桂馬の指輪 *回す4つの玉の中心を 12 34 とすると ?4123の順 ↓ 鬼屋敷4フロア 閂を外しつつ部屋を巡り、ろうそく地図の部屋へ ろうそく地図に従い赤い渦へ (アイテム:紫の鍵、橙の鍵、発明書、兵法書) ↓ 鬼屋敷5フロア 「橙の鍵」で扉を開けて「紫の鍵」入手、 「紫の鍵」で扉を開けて「青の鍵」入手、 「青の鍵」で扉を開けてろうそく地図の部屋へ ろうそく地図に従い赤い渦へ (アイテム:橙の鍵、紫の鍵、青の鍵、秘薬(全)、青魂呼びの鈴[カラクリ]、竜神の護符和[カラクリ]) <その5> ・5׳ 残手数4 青魂呼びの鈴 *回す4つの玉の中心を 12 34 56 78 とすると ?7623の順 <その6> ・3׳ 残手数3 竜神の護符 和魂 *回す4つの玉の中心を 12 34 とすると ?332の順 ↓ 鬼屋敷ラスト ガルガントとバトル 倒すと「鬼の宝玉」入手 ↓ イベント後、幻魔虫お初とバトル お初のゲージが無くなったら浄化剣(R2ボタン)でトドメ ↓ 第九話へ